「HRプロ」運営会社が採用オウンドメディアの構築・運用を支援します

採用競争がますます激化する中、企業は働く側から選ばれなければなりません。量から質へ、マスから個へ、さらに母集団を絞り、自社が欲しい人材にアプローチするという発想に転換する必要があります。
そのためには、マーケティング的手法が重要となり、「オウンドメディア」の活用が今後採用の成否を大きく左右することが予想されます。

採用オウンドメディアが新卒の通年採用化に効く

従来の採用手法では、「単年度」の就活生をターゲットにし、「一括採用」を前提としたスケジュールに沿ってメッセージを発信していました。2021年卒から実質的な「就活ルールの廃止」や「通年採用」「ジョブ型雇用」といった新しい潮流により新卒採用が変わってきています。

半数以上の企業が2021年卒採用での通年採用に前向き

31%:すでに通年採用を導入している 3%:2021年卒より通年採用を導入する(部分的を含む) 19%:2021年卒からの通年採用の導入を検討中(部分的を含む) 24%:2021年卒からの通年採用の導入はないが、数年先の導入を検討したい 23%:数年先までに通年採用を導入することはない

経団連と大学による産学協議会より、「新卒一括採用を維持しつつも通年採用を拡大すべき」との提言がされましたが、2021卒採用での導入に前向きな企業は53%に及ぶ。

※HR総研調べ

近年の新卒採用動向のトレンド

  1. 学生の志向の変化~ 「働き方」への関心増大
  2. 早期化、長期化、自由化~通年採用化で時期の規制は一層崩れる
  3. インターンシップ採用の増大~いまや採用の主戦場に
  4. ダイレクトリクルーティングの増大~「個への対応」という採用変革の象徴的存在
  5. AIなどHRテクノロジー活用~急速に広がり、採用の在り方に多大な影響
  6. 採用先進企業では、就職ナビを利用した広く公募する従来型の採用から、オウンドメディアを通じた採用手法に数年前からチャレンジ。ターゲットを特定し、会社側からアプローチを行っている

従来の採用手法

(就職ナビを活用したマス的採用手法)

学生→求人メディア(就職ナビ)→人材紹介会社→企業

近年の採用手法のトレンド

(HRテクノロジーを活用した採用マーケティング)

企業 採用HP/SNS(FB/Twitter/Linkdln/LINEなど)メール/採用オウンドメディア/広告→←学生
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採用オウンドメディアで従業員エンゲージメントが向上

採用オウンドメディアに掲載する情報は、企業の理念やビジョン、各種制度や取り組みの紹介のほか、社員の活躍やインタビューなど、自社のブランディングにも活用できます。就活生へ向けたメッセージにとどまらず、自社の社員や顧客、市場にも幅広く影響を与えることができます。

社員への効果

  1. 自社の企業理念の再認識
  2. 離職率の低下
  1. 自社で働いていることの満足感を高める
  2. モチベーションの向上

顧客や市場への効果

  1. 顧客囲い込みによる
    プロモーションコスト削減
  2. 売上への貢献
  1. 市場での企業イメージ向上
  2. 資金調達力の向上
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ProFutureがサポートする
つのポイント

定期的に運用していくためのコンテンツが準備できるか不安…オウンドメディアを始める準備が大変そう…
ProFutureが行う「採用オウンドメディア」の構築・運用支援では、CMS(コンテンツマネジメントシステム)により、専門知識や技術を必要とせずにサイトの更新が可能です。お悩みをお聞かせください。

  1. 人事・人材・採用に特化した
    メディア運用実績

    HR分野に特化したメディア「HRプロ」を運用している実績があるProFutureならではの視点で、どんな記事やコンテンツを掲載すればいいか、ご提案可能です。

  2. HR総研の中立的立場から
    編集協力、記事提供

    企業、団体の人事領域に関する調査・研究機関であるHR総研が、掲載記事について編集のアドバイスや記事のご提供を行います。

  3. メディア掲載

    オウンドメディアで作成された記事は、
    「HRプロ」でも掲載の可能性があります。※無料掲載、条件あり

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