2025.5.19

メタ認知とは?能力が高い人・低い人の特徴やトレーニング方法をわかりやすく解説

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メタ認知とは、自分の思考や行動を客観的に観察し、分析する能力のことだ。この能力は、ビジネスや日常生活において非常に重要な役割を果たす。メタ認知能力が高い人は、自己理解が深く、効率的に問題解決を行うことができる。一方、メタ認知能力が低い人は、自己分析が苦手で、感情に左右されやすい傾向がある。

本記事では、メタ認知の定義や重要性、能力が高い人と低い人の特徴、そしてメタ認知能力を向上させるためのトレーニング方法について、わかりやすく解説する。メタ認知は学習可能なスキルであり、適切な方法で訓練することで、誰でも能力を高めることができる。

メタ認知能力を高めることで、自己管理能力や問題解決能力が向上し、仕事や人間関係においてより良いパフォーマンスを発揮できるようになる。また、メタ認知は自己成長や個人の Well-being にも大きく貢献する。

この記事を通じて、メタ認知の重要性を理解し、自身のメタ認知能力を向上させるためのヒントを得ることができるだろう。ぜひ、日々の生活やビジネスシーンにおいて、メタ認知を意識的に活用しよう。

メタ認知とは

メタ認知は、心理学の世界で用いられる専門用語だが、近年では経営や人材育成の分野でも重要視されるようになっている。メタ認知とは、自分の思考や行動を客観的に観察し、分析する能力のこと。つまり、「自分で自分のことを理解する」という高次の認知活動だ。

メタ認知能力が高い人は、自己の強みや弱みを適切に把握し、効果的な問題解決や学習戦略を立てることができる。また、他者とのコミュニケーションにおいても、自分の感情や行動をコントロールしやすくなるのだ。

一方で、メタ認知能力が低い人は、自己理解が不十分なため、感情的な反応や非効率な行動パターンに陥りやすくなる。そのため、メタ認知能力を向上させることは、個人の成長や組織の生産性向上に大きく寄与すると考えられている。

メタ認知の定義

メタ認知は、アメリカの心理学者であるジョン・H・フラベル氏が定義した概念だ。もともとは心理学の専門用語であったが、脳科学や教育の分野でも使われるようになり、最近では経営や人材育成の分野でも重要視されるようになった。

メタ認知の「メタ」を直訳すると、「高次の」という意味である。メタ認知の直接的な意味は、記憶・思考・学習済みの内容など、自分の認知している内容を高次の視点から認知することだ。

自分が認知することを客観的に認知するためには、認知のきっかけから結果まで、自分自身で把握し自覚する必要がある。メタ認知とは、自分のことを冷静に見られるもう一人の自分がいるような状態で、冷静な自分のほうが自分の言動をコントロールできる能力のことなのだ。

メタ認知能力を高めることで、自己理解が深まり、より効果的な学習や問題解決が可能になる。また、メタ認知は自己調整学習の重要な要素でもあり、自分の学習プロセスを把握し、最適化することができる。

このように、メタ認知は私たちの思考や行動を客観的に捉え、より効果的にコントロールするための重要な能力なのだ。

メタ認知の起源

定義をしたのはジョン・H・フラベル氏だが、メタ認知の起源はさらに古いと言われている。そもそもの起源は、古代ギリシアの哲学者であるソクラテスの「無知の知」に始まると言われているのだ。

「無知の知」とは、「自分が何も知らないことを知っている」という知恵のことである。自分が知らないことを知っていることは、つまり自分の認識を正しく客観的に理解できている、メタ認知の状態だと言えるだろう。

また、「メタ認知の研究」としては、内観(introspection)が起源の1つだと言われている。内観は、自己の内面の意識過程を分析・言語化するもので、「なぜその考えになったのか」など、自分のことを内省する方法だ。

メタ認知の概念は、心理学や認知科学の分野で発展してきた。特に、1970年代以降、学習と記憶に関する研究において重要性が認識されるようになった。メタ認知は、学習者が自分の学習プロセスを意識的に監視し、制御する能力として注目されるようになり、教育心理学の重要なテーマとなった。

さらに、メタ認知は近年、ビジネスや組織マネジメントの分野でも注目されている。リーダーシップやチームワーク、問題解決能力の向上にメタ認知が大きく寄与することが明らかになってきたからだ。このように、メタ認知の概念は、古代の哲学から現代の実践的な応用まで、幅広い領域で重要な役割を果たしている。

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メタ認知の重要性

メタ認知の重要性は、大きく分けると以下の通りである。

<自分の欠点の受け入れ>
メタ認知の能力が低いと、自分の欠点を受け入れられなくなると言われている。自分のことを知りたくないと思ってしまいやすく、アドバイスをもらっても聞き入れられないケースが多くなる。メタ認知を高めることで、自己理解が深まり、成長の機会を逃さず捉えられるようになる。

<周囲との協働>
メタ認知の能力が低いと、思い込みによって周囲の認識とずれた言動となってしまい、自己中心的な人だと判断されてしまうことがある。また、自分のことを理解しないまま、周りの人間が理解してくれないから悪いと思ってしまうことがある。

俯瞰した視点で見られるようになると、周囲がどう感じているか理解でき、組織の中で働きやすくなる。メタ認知を活用することで、チームワークやコミュニケーションの質が向上し、より効果的な協働が可能となる。

<問題・課題の設定>
メタ認知能力が低いと、問題となっていること自体が分からず、課題の設定ができなくなってしまう。メタ認知によって問題となる部分が理解でき、対処方法も考えられるようになるため、重要な能力である。

さらに、メタ認知を活用することで、自身の思考プロセスや学習方法を客観的に分析し、より効率的な問題解決アプローチを見出すことができる。これは、ビジネスにおける意思決定や戦略立案にも大きく貢献する。

メタ認知は、個人の成長だけでなく、組織全体のパフォーマンス向上にも寄与する重要なスキルである。自己認識を深め、他者との関係性を改善し、より効果的な問題解決を可能にするメタ認知の能力を高めることは、現代のビジネス環境において不可欠と言えるだろう。

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メタ認知の分類

メタ認知は、「メタ認知的知識」と「メタ認知的技能」の2つに分類されている。メタ認知の能力は、初めから持っているものだけではなく、後から高めることも可能だ。能力を高めたいならば、構成要素を理解しておくと鍛えやすくなるだろう。

メタ認知能力を向上させたい場合、これらの構成要素を十分に理解しておくことが鍛錬の助けとなる。例えば、自己の思考パターンや学習スタイルを分析する「メタ認知的知識」と、その知識を活用して実際の課題に取り組む「メタ認知的技能」を意識的に実践することで、総合的なメタ認知能力の向上が期待できる。

それでは、これらの分類について詳しく見ていこう。メタ認知の深い理解は、ビジネスや日常生活における意思決定や問題解決の質を高める可能性を秘めている。

メタ認知的知識

メタ認知的知識とは、メタ認知のために必要となる、自分自身に関して知っている知識のことである。さらに分けた場合、以下のような要素に分類されるのが一般的だ。

● 人に関わる知識
● 課題に関わる知識
● 方略に関わる知識

これらの要素のうち、人に関わる知識とは、話すのが苦手であることや考えやすい思考のクセなど、自分で把握し理解している人の認知特性である。

また、ずっと単純作業しているとミスが出やすいことなどの課題スキームに関する知識や、課題に対処するにはどうしたほうがいいのかといった解決策の知識も、メタ認知的知識だ。

メタ認知的知識は、日々の経験や学習を通じて徐々に獲得されていくものであり、自己の認知プロセスを意識的に観察し、分析することで、より豊かなメタ認知的知識を構築することができる。このような知識の蓄積は、個人の成長や能力開発において重要な役割を果たす。

メタ認知的技能

一方でメタ認知的技能とは、メタ認知的知識を理解した上で、現在の自分をモニタリングし、問題があれば対策を講じる能力のことである。メタ認知的技能の要素は、一般的に以下のように分類される。

● メタ認知的モニタリング
● メタ認知的コントロール

メタ認知的モニタリングとは、メタ認知的知識を基に今の自分の認知活動を客観視することだ。認知活動を監視し、最適な行動かどうか、知識の不足がないかなどを確認する。これは自己の思考プロセスを観察し、評価する能力を指す。

また、メタ認知的コントロールは、モニタリングの状況を基に感情のコントロールや改善に向けて行動を変えることなどを指す。具体的には、自己の認知プロセスを調整し、より効果的な学習や問題解決を行うための戦略を立てる能力を意味する。

メタ認知的技能を高めることで、自己の学習や思考をより効率的に管理し、問題解決能力を向上させることができる。これは、ビジネスシーンや日常生活において、より適切な判断や行動につながる重要なスキルである。

メタ認知能力を高めるメリット・デメリット

メタ認知能力を高めることには、メリットとデメリットがある。ここでは、ビジネスシーンにおけるメリットとデメリットを見ていこう。

メリットは、大きく分けると以下の通りだ。

● 社内外での円滑なやり取りが期待できる
● 変化の激しい時代に適応しやすくなる
● 課題解決力が上がる
● 効率的に業務を遂行できる

一方、デメリットは以下の通りである。

● 相手の気持ちを考慮し過ぎてしまう
● プレッシャーを感じ、自分の力を発揮できない可能性がある
● 思考力を疲弊させてしまう可能性がある

これらのメリットとデメリットを踏まえ、メタ認知能力を適切に活用することが重要だ。メタ認知を意識し過ぎると、かえって思考が停滞してしまう可能性もあるため、バランスを取りながら能力を高めていくことが大切になる。

メタ認知能力を高めることで、自己の思考や行動パターンを客観的に把握し、より効果的な意思決定や問題解決が可能だ。また、他者とのコミュニケーションにおいても、相手の立場や感情を理解しやすくなり、より円滑な人間関係を構築できる。

一方で、メタ認知能力を過度に高めると、自己分析に時間をかけすぎたり、他者の反応を気にしすぎたりすることで、行動が遅くなったり、自信を失ったりする可能性もある。そのため、メタ認知能力を高めつつも、適度なバランスを保つことが重要だ。

結論として、メタ認知能力を高めることは、ビジネスシーンや日常生活において多くのメリットをもたらしますが、同時にいくつかのデメリットも存在する。これらを十分に理解し、自己の成長と業務効率の向上に活かしていくことが求められる。

メタ認知能力を高めるメリット

メタ認知能力を高めるメリットは、「社内外での円滑なやり取りが期待できること」「変化の激しい時代に適応しやすくなること」などがある。また、「課題解決力が上がること」「効率的に業務を遂行できること」もメリットだ。

メタ認知を高めることで、他者と自分の考え方がそれぞれ異なっていても、客観的に捉えられることでより良いコミュニケーションが可能だ。これにより、チームワークの向上や顧客との信頼関係構築にも繋がる。

また、何かあった場合でも気持ちに振り回されずに冷静な判断ができるようになり、仕事がスムーズになるだろう。効率的に業務を進められ、社員自身の働きがいの向上にもつながると考えられる。さらに、メタ認知能力が高まることで、自己の学習プロセスを把握し最適化できるため、新しいスキルの習得や知識の吸収がより効果的に行えるようになる。

このように、メタ認知能力を高めることは、個人の成長だけでなく、組織全体のパフォーマンス向上にも大きく貢献する可能性がある。

メタ認知能力を高めるデメリット

一方、「相手の気持ちを考慮し過ぎてしまうこと」がメタ認知能力を高めるデメリットである。メタ認知を過度に意識すると、自分の気持ちだけではなく、相手の気持ちまで考えて自分の心が空回りしてしまったり、話す言葉を考えることで返答が遅くなってしまったりすることがある。このような状況では、スムーズなコミュニケーションが阻害される可能性がある。

また、「プレッシャーを感じ、自分の力を発揮できない」「思考力を疲弊させてしまう」などの可能性があることも、メタ認知能力を高めるデメリットだと言える。メタ認知を過剰に行うと、自己分析や他者の視点の考慮に時間を取られ、実際の行動や意思決定が遅れる場合がある。さらに、常に自分の思考や行動を分析し続けることで、精神的な疲労が蓄積されやすくなる点にも注意が必要だ。

メタ認知能力を高めることは多くの場面で有益だが、これらのデメリットを認識し、バランスの取れたアプローチを心がけることが重要である。メタ認知を適度に活用しつつ、状況に応じて直感的な判断や行動も大切にすることで、より効果的にメタ認知のメリットを享受できるだろう。

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メタ認知能力が高い人・低い人の特徴

メタ認知能力の高低によって、人々の行動や思考パターンに顕著な違いが現れる。この能力が高い人と低い人では、日常生活やビジネスシーンにおいて、どのような特徴の差が見られるだろうか。

メタ認知能力が高い人の特徴は、以下の通りだ。

● 相手と適切な距離感を保ってコミュニケーションを取れる
● 自分の弱点を理解した上で計画的に仕事を進められる
● 行動の具体的な目的を設定できる

一方、メタ認知能力が低い人の特徴は、以下の通りである。

● 感情に任せた場当たり的な行動をしてしまう
● マイナス思考になりがちだが、自分を改めようとはしない
● 思い込みが激しい
● 自分を過大評価しやすい
● 課題の解決まで時間がかかってしまう

これらの特徴を理解することで、自身のメタ認知能力を客観的に評価し、必要に応じて改善を図ることができる。メタ認知能力を高めることは、個人の成長や職場での生産性向上につながる重要なスキルだ。

メタ認知能力が高い人の特徴

メタ認知能力が高い人は、以下のような特徴がある。

● 相手と適切な距離感を保ってコミュニケーションを取れる
● 自分の弱点を理解した上で計画的に仕事を進められる
● 行動の具体的な目的を設定できる
● 自己の思考プロセスを客観的に分析できる
● 学習や問題解決に効果的な戦略を選択できる

メタ認知能力が高いと、「なんとなく」何かをすることが減り、目標達成などに向けて適切に行動できるようになる。また、自分が何をどのレベルまでできるのかも明確に把握でき、足りない能力の見極めや集団での自分の立ち位置の把握などが上手いといった特徴がある。

さらに、メタ認知の高い人は、自分の思考や行動を常にモニタリングし、必要に応じて軌道修正を行うことができる。これにより、効率的な学習や問題解決が可能となり、個人の成長や業務のパフォーマンス向上につながる。また、メタ認知能力が高い人は、自己評価の精度が高く、自分の強みと弱みを正確に把握できるため、より効果的な自己啓発や能力開発を行うことができる。

メタ認知能力が低い人の特徴

メタ認知能力が低い人の特徴は、以下の通りだ。

● 感情に任せた場当たり的な行動をしてしまう
● マイナス思考になりがちだが、自分を改めようとはしない
● 思い込みが激しい
● 自分を過大評価しやすい
● 課題の解決まで時間がかかってしまう

メタ認知能力が低いと、自分の現状を俯瞰できず、自分のレベルやスキルも把握できない状態となる。自分を客観的に判断できないことで、一方的な言動や感情に任せた行動をとってしまったり、課題の解決まで時間がかかってしまったりすることなどが特徴だ。

また、メタ認知が不足している人は、自己理解が不十分なため、他者からのフィードバックを受け入れることが難しい。これにより、自己成長の機会を逃してしまう可能性がある。さらに、メタ認知能力が低いと、自分の行動や思考のパターンを認識することが困難になり、同じミスを繰り返してしまう傾向がある。

メタ認知能力を高めることで、これらの特徴を改善し、より効果的な問題解決や自己成長につなげることができる。自己観察や振り返りの習慣を身につけることで、メタ認知能力を向上させることが可能だ。

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メタ認知能力を高めるトレーニング法

メタ認知能力が高いと、コミュニケーションや課題解決など、様々な面で役に立つ。トレーニングの際は、先述したメタ認知的モニタリングとメタ認知的コントロールの両面からアプローチすると良いだろう。

メタ認知能力を高める具体的なトレーニング法には、以下のようなものがある。

<メタ認知的モニタリング>
● 怒っているときに自分を分析する
● トラブルなどを思い返して状況や理由を分析する
● 日々の感情を言葉にする
●自分の行動や思考のパターンを観察し、記録する

<メタ認知的コントロール>
● 自身の感情が動いた要因への対処方法や目標などを考える
● 今までに感情のコントロールが成功した要因や失敗した要因を概念化し、成功パターンを理解する
● 自分の行動や思考を意識的に変更し、その結果を評価する

例えば、話をしていて苛立ったときは、その要因が話の内容か相手の話し方かなどを考えよう。話し方が嫌だった場合には、話す内容のほうに意識を向けるようにすると、感情をコントロールしやすくなるだろう。日記を書く、瞑想をするなどでもメタ認知能力のトレーニングが可能だ。特に、日記を書くことは効果的なメタ認知トレーニング法の一つとして知られている。その日の出来事や自分の感情、思考を振り返り、客観的に記録することで、自己理解が深まり、メタ認知能力が向上する。

また、他者からのフィードバックを積極的に求めることも、メタ認知能力を高める有効な方法だ。自分では気づかない自身の特徴や行動パターンを、他者の視点から理解することができる。これにより、より客観的な自己認識が可能となり、メタ認知能力の向上につながる。

定期的にこれらのトレーニングを実践することで、メタ認知能力を着実に高めていくことができるだろう。

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まとめ

メタ認知は、自分が認知する物事を客観的に把握し、コントロールする能力だ。メタ認知能力が高いと、自分自身を客観的に認知でき、コミュニケーションがスムーズに図れるようになり、仕事の効率が向上するなど、ビジネスシーンにも私生活にも大きな影響を与える。

メタ認知能力は、生まれつき持っているものだけではなく、後天的に高めることも可能だ。本記事で紹介したメタ認知の概要や重要性、メリットとデメリット、そしてトレーニング法などをしっかりと理解し、実際の企業活動や日常生活で活用していくことが大切だ。

メタ認知を意識的に活用することで、自己理解が深まり、他者との関係性も改善される。また、問題解決能力や意思決定能力の向上にもつながり、個人の成長だけでなく、組織全体のパフォーマンス向上にも寄与する可能性がある。

メタ認知能力を高めるトレーニングを日々の生活に取り入れ、自己成長と周囲との良好な関係構築を目指そう。そうすることで、より充実したビジネスライフと私生活を送ることができるだろう。

監修者

古宮 大志

古宮 大志(こみや だいし)

ProFuture株式会社 取締役 マーケティングソリューション部 部長

大手インターネット関連サービス/大手鉄鋼メーカーの営業・マーケティング職を経て、ProFuture株式会社にジョイン。これまでの経験で蓄積したノウハウを活かし、クライアントのオウンドメディアの構築・運用支援やマーケティング戦略、新規事業の立案や戦略を担当。Webマーケティングはもちろん、SEOやデジタル技術の知見など、あらゆる分野に精通し、日々情報のアップデートに邁進している。

※プロフィールに記載された所属、肩書き等の情報は、取材・執筆・公開時点のものです

執筆者

古宮 大志

マーケトランク編集部(マーケトランクへんしゅうぶ)

マーケターが知りたい情報や、今、読むべき記事を発信。Webマーケティングの基礎知識から、知っておきたいトレンドニュース、実践に役立つSEO最新事例など詳しく紹介します。 さらに人事・採用分野で注目を集める「採用マーケティング」に関する情報もお届けします。 独自の視点で、読んだ後から使えるマーケティング全般の情報を発信します。

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