2023.10.18

アイスブレイクとは?意味やビジネスで使えるネタ・ゲーム10選を紹介

読了まで約 9

アイスブレイクとは、研修やイベントなどを始める前に行うゲームのことだ。参加者の緊張をほぐし、積極的な参加を促進できるといった効果があることから、多くの企業で取り入れられている。

この記事では、アイスブレイクの意味やメリット、注意点を解説すると共に、使えるネタやゲーム10選を紹介する。

アイスブレイクとは

アイスブレイクとは、研修やイベントなどを始める前に行うゲームや自己紹介のことだ。効果の大きさから多くの企業で導入されている。ここでは、アイスブレイクの意味や必要性について解説する。

● アイスブレイクの意味
● アイスブレイクの必要性
● ビジネスでアイスブレイクを使うケース

アイスブレイクの意味

アイスブレイクとは、研修やイベントなどの本題前に実施するゲームや自己紹介だ。打ち解けていない参加者同士の緊張をほぐし、研修やイベントをより有意義なものにすることを狙いとしている。緊張した様子を氷に例えて名付けられた。

アイスブレイクを取り入れることで雰囲気が和み、参加者同士のコミュニケーションも活性化する。その場を設けた目的を達成するために必要な項目として、多くの企業で導入されている。

アイスブレイクの必要性

アイスブレイクは研修前などの項目として欠かせないものだ。参加者がお互いを知らない状態のままの場合、本題が始まってもよそよそしい雰囲気となり、盛り上がりに欠けるといった状況になることは珍しくない。

参加者同士でそれぞれの人となりを知り、お互いを理解した状態で進行した方が、コミュニケーションが活性化し、盛り上がるだろう。雰囲気の良い場になれば、そこで学んだ内容も身に付きやすい。研修やイベントなどの効果を高めるためにも、アイスブレイクは必要だ。

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ビジネスでアイスブレイクを使うケース

ビジネスでアイスブレイクを使うケースには以下のような場がある。

● 研修
● 会議やミーティング
● 講演やセミナー
● 顧客との商談
● 面談や採用面接

研修

前述のとおり、研修では講義を始める前によくアイスブレイクを実施する。これを事前に行うことで講師と参加者の距離が縮まることが期待でき、また参加者同士も親しくなれる効果がある。

研修は内容によっては半ば強制的に参加しなくてはならないものもあり、憂鬱な状態の参加者も多いだろう。アイスブレイクはこういった時に少しでも参加者の緊張をほぐすのに効果的なのだ。

研修の場ではおなじみのアイスブレイクに、「ロールプレイ」がある。ロールプレイは、ビジネスの現場などにおける実際の場面を想定し、その中で自分が課せられた役割を演じて業務を疑似体験するというものだ。

アイスブレイクとしての効果があると同時にスキル習得という役割もあるため、研修では代表的なゲームとなっている。

会議やミーティング

会議やミーティングでもアイスブレイクを実施することがある。日頃関わりの薄い部署やメンバーとの会議やミーティングを行う必要がある場合には、どうしても緊張感が漂い、固い雰囲気が場を支配してしまうだろう。

特に上司や、経営陣、クライアントなどとの会議やミーティングでは失敗が許されない場合も多く、なおさら強張ってしまう。こういった時にアイスブレイクを取り入れると場の雰囲気が和むことがある。

アイスブレイクにはゲームだけでなく会話で行う方法もあり、このような場ではよく利用される。例えば名刺交換と同時に相手を褒める、趣味や好きな食べ物に関する話題を持ちかける、などがある。

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講演やセミナー

講師と参加者が初対面であることが多い講演やセミナーでは、アイスブレイクを行うことで、参加者の興味や関心をより強く引きつける効果が期待できる。

特に講演は、セミナーと違って講師による一方通行の講義となるため、講演終了までいかに参加者の興味や関心を引き付けておくかが重要なポイントとなる。そのためには、上項目「会議やミーティング」で解説した「会話で行うアイスブレイク」が有効な手段だ。

講演中に「会話で行うアイスブレイク」を取り入れながら、参加者に挙手を求めたり、ジェスチャーを行わせたりすることで、講演終了まで積極的に参加させることができるだろう。

関連記事:セミナーとは!講演会、研修との違いも解説!

顧客との商談

顧客との商談においてもアイスブレイクがよく用いられる。少なくとも顧客は、どのようなことを持ちかけられるか分からない営業担当者に対し、不安を拭えないはずだ。こういった時に「会話で行うアイスブレイク」は有効な手段となる。

いきなりビジネスの話に入るよりも、アイスブレイクによって相手の不安や不信感に対するハードルを下げてあげれば、他社の提案状況や予算のこと、自社の内情のことなども打ち明けてもらえるかも知れない。その結果、商談成立につながる可能性も高くなるのである。

面談や採用面接

面談や採用面接において、応募者は少なからず緊張していることは想像に難くない。こういった場面においてはまず、アイスブレイクで応募者の緊張をほぐしてあげることが重要だ。

緊張したままの状態では、応募者は形式張った受け答えになってしまい、採用側も本音を聞き出しにくくなってしまう。そのような状態では互恵関係にならず、採用側としても適切な判断を下しにくいだろう。

アイスブレイクによって応募者との距離を縮めることにより、本来のパフォーマンスを引き出してあげることも面接官の重要な役割のひとつなのだ。

関連記事:面談と面接の違いとは?採用選考における効果的な使い分け

アイスブレイクがもたらすメリット

アイスブレイクがもたらすメリットとして、以下の3つが挙げられる。

● 緊張をほぐす
● 積極的な参加を促進できる
● お互いを理解できる

ここでは、アイスブレイクがもたらす3つのメリットについて解説する。

緊張をほぐす

アイスブレイクがもたらすメリットとして最初に挙げられるのは、緊張をほぐすことだ。初対面同士の参加者が多い場合、緊張により積極的にコミュニケーションを取れず、本来のパフォーマンスを発揮できないケースが存在する。

アイスブレイクで緊張をほぐすことで、コミュニケーションを取りやすい雰囲気が生まれるのだ。

積極的な参加を促進できる

積極的な参加を促進できることもメリットだ。初対面同士の場では、積極的に発言できず研修やイベントなどが盛り上がらないケースがある。

例えば、議論が必要な研修であれば、研修効果がほとんど得られない状況になる。これは、緊張感と共に発言しにくい雰囲気が生まれてしまうことが原因だ。

前述したように、アイスブレイクで参加者の緊張をほぐせば、コミュニケーションを取りやすい雰囲気が生まれる。つまり発言しやすくなるのだ。参加者が発言しやすくなることで、研修に積極的に参加するようになる。アイスブレイクは、参加者の積極的な参加促進につながるのだ。

お互いを理解できる

参加者同士がお互いを理解できることもメリットだ。初対面同士の場ではお互いのことを知らないため、親近感を持つことはない。アイスブレイクとして自己紹介をすれば、参加者同士の共通点が分かるケースがある。

出身や趣味が同じであることが分かれば、会話のきっかけにもなるだろう。ゲームでアクシデントが発生すれば、それがきっかけで意外な一面を知るケースもある。アイスブレイクでお互いを理解することでコミュニケーション活性化につながり、研修やイベントの効果も向上するのだ。

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すぐに使えるおすすめネタ・ゲーム10選

アイスブレイクに使えるネタやゲームは様々なものが存在する。自己紹介系やチーム戦など、目的に合わせて適したものを選択すると良いだろう。ここでは、すぐに使えるおすすめのアイスブレイク10選を紹介する。

● 「実は○○です」自己紹介
● GOOD & NEW
● バースデイライン
● 集団じゃんけん
● 共通点探しゲーム
● 絵合わせゲーム
● 謎解きゲーム
● 十人十色
● 数取りゲーム
● マシュマロ・チャレンジ

「実は○○です」自己紹介

「実は○○です」という説明を入れて自己紹介するアイスブレイクだ。趣味や性格に対し意外性のある話をすることで、好感度が上がったり話のきっかけになったりする。自分のことを開示し、相手と良好なコミュニケーションを取る練習にもなる。全員の自己紹介終了後、気になった話題を掘り下げるとさらに盛り上がるだろう。

プレイ人数:2~10人
目安時間:10~30分

GOOD & NEW

24時間以内に起こった「嬉しかったこと」「良かったこと」「驚いたこと」を発表する自己紹介だ。「占いで1位だった」「おまけが当たった」など小さなことで構わない。プライベートな出来事を知れたり、ハッピーな気分になれたりする点がメリットだ。

プレイ人数:2~8人
目安時間:約5~20分

バースデイライン

バースデイラインは、グループに分かれ誕生日順に並ぶゲームだ。ただし、声で伝えたり文字で伝えたりするのは禁止されている。ジェスチャーのみで伝えることがルールだ。参加者の誕生日を知ることで会話のきっかけになる。相手の言いたいことを読み取る訓練にもなるゲームだ。

プレイ人数:8~15人
目安時間:5~15分

集団じゃんけん

集団じゃんけんはチーム戦のじゃんけんで、チーム内で何を出すかを話し合いながらプレイするゲームだ。相談しながら駆け引きを楽しむことで、チーム意識を高められる。チーム数に合わせてトーナメント戦やリーグ戦を選択する。

プレイ人数:10人程度
目安時間:5~15分

共通点探しゲーム

共通点探しゲームは、ペアになった人との共通点を探すゲームだ。「10個の共通点を早く見つけたペアが勝ち」「決められた時間内に多く見つけたペアが勝ち」などのルールを設定することで、自然と盛り上がる。ゲームに勝つために遠慮せず質問し合えるため、お互いの距離が縮まる。

プレイ人数:4~10人
目安時間:5~15分

絵合わせゲーム

絵合わせゲームは、参加者で絵合わせパズルをするゲームだ。複数の絵を用意し、参加人数一人ひとりに1枚ずつ配布できるように切り分ける。同じ絵のパーツを持っている人を探しながら絵を完成させる。絵を完成させるために自然に会話が発生することがメリットだ。研修用のグループ作りにも使える。

プレイ人数:4~10人
目安時間:5~15分

謎解きゲーム

謎解きゲームは、チームに分かれて与えられた謎を解くゲームだ。情報を集める役や謎を解く役、意見をまとめる役など、分担して進めることになる。そのため、仕事に活かせる問題解決力を養えたり、チームビルディングに役立ったりといったメリットがある。

プレイ人数:5~10人
目安時間:20~60分

十人十色

十人十色は、問題の選択肢の中からチーム内のメンバー一人の「好み」を当てるゲームだ。チーム内で対象者を一人選び、「朝食はパン、ご飯、その他のどれか?」といった問題を出す。チームでその対象者の答えを予想し、一致したチームの勝利となる。

自分と他人では趣向が異なることや、第三者の趣向を意識するといったマーケティングの考え方を学べるゲームだ。

プレイ人数:3~7人
目安時間:20~60分

数取りゲーム

数取りゲームは、一人3つ以内の数字を順番に言い、指定された数字を言った人が負けになるゲームだ。一般的には、30や100といった数字を選ぶ。先を読んだり駆け引きを楽しめたりする。オンラインでも楽しめるゲームだ。

プレイ人数:4~7人
目安時間:10~30分

マシュマロ・チャレンジ

マシュマロ・チャレンジは、チームごとにマシュマロと乾燥パスタを使って自立するタワーを作るゲームだ。簡単には作れないため、PDCAサイクルを回す練習やチームビルディングの構築に効果がある。

プレイ人数:6~20人
目安時間:30分~2時間

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アイスブレイクを行う際の注意点

アイスブレイクを行う際の注意点としては、以下の3つが挙げられる。

● はじめに目的を説明する
● 参加者に適した内容を選択する
● 制限時間を決める

これらのことに注意しなければ、せっかくのアイスブレイクが逆効果になりかねない。ここでは3つの注意点について解説する。

はじめに目的を説明する

アイスブレイクを行う際の注意点として、はじめに目的を説明することが大切だ。アイスブレイクの目的は、参加者の緊張をほぐし、研修やイベントなどを活性化させることだ。

いくらアイスブレイクが盛り上がっても、その後の本題が盛り上がらなければアイスブレイクを実施する意味はない。なぜアイスブレイクをするのかを説明し、目的を参加者と共有することで効果が表れるのだ。

参加者に適した内容を選択する

参加者に適した内容を選択することも大切だ。参加人数が少ないのにもかかわらず、大人数向けのアイスブレイクをした場合、アイスブレイク自体も盛り上がらない。参加人数や関係性を考慮したアイスブレイクをすることで、アイスブレイクの効果を得られるのだ。

取り扱う話題についても注意が必要だ。短絡的に宗教の話題を取り扱った結果、嫌悪感を抱かせてしまい、トラブルに発展する可能性も想定できる。政治や宗教については個人によって異なるため、取り扱わないのが賢明だ。

アイスブレイクは盛り上がりやすい反面、行き過ぎるとハラスメントにつながったり不快な思いを与えてしまったりするケースがある。特に自己紹介系のアイスブレイクをする場合は、盛り上がりが間違った方向に進み、行き過ぎた行為や表現にならないように注意が必要だ。

制限時間を決める

制限時間を決めることも注意点の1つだ。アイスブレイクが盛り上がり、予定よりも時間がかかった結果、本題の時間が少なくなるケースがある。そうなってしまっては本末転倒だ。

特に自己紹介系の場合、人によって長く話してしまうケースがある。道具を使用するゲームでは、道具を準備する時間や配布する時間もかかってくる。

アイスブレイク自体の制限時間を決めることはもちろん、一人当たりの時間を設定したり、タイムキーパーをつけたりといった工夫が必要だ。

関連記事:チーミングの意味とは?チームが機能するために必要なこと

アイスブレイクで望ましい話題

アイスブレイクは初対面で知らない者同士の緊張をほぐしたり、理解できたりする効果が見込めるが、ゲームとして扱う話題は注意して選択しなければならない。

どのような話題でもよいというわけではなく、ケースバイケースで望ましい話題とそうでないものがあり、適切な話題を選択しなければ不快になってしまう参加者もいるのだ。

以下ではアイスブレイクでの望ましい話題について解説する。

● 季節の話題
● 地域の話題
● 旅行の話題
● プライベートな話題
● 仕事に関する話題
● 食事に関する話題
● 業界ニュースに関する話題
● 相手を褒める

季節の話題

季節のネタは誰でも扱いやすいテーマのひとつである。まずは天候や気候などに触れ、徐々に一歩踏み込んだ話題に持っていくことで場の雰囲気を和ませることができる。

また近年における天候の不安定さや災害の多さなどにも触れることで、さらに相手からの共感を得ることも可能だ。

地域の話題

地域の話題は、相手がある程度対象地域のことを知っていなければ盛り上がりにくいが、こちらが知っている情報を多く提示すれば会話ははずみやすくなる。

「〇〇駅前に激安ランチのお店ができたのですが、ご存知ですか?」
「うちのオフィスの前にフィットネスジムができたのですが、24時間自由にマシンが使いたい放題なんですよ。」

といった具合に、自分の持っている地域情報を伝えるだけでもアイスブレイクの効果が見込めるのだ。

旅行の話題

旅行も基本的には外す要素が少ない話題と言っていいだろう。海外旅行や秘境旅など、よほどマニアックで専門知識が必要な内容でない限りは、相手と話を合わせることができる。

「秋田県へ旅行に行くときは秋田名物の「きりたんぽ」や「稲庭うどん」は絶対食べたいですね。」
「箱根は強羅温泉が有名ですよね?まだ入ったことがないので一度は行ってみたいです。」

といった具合に、大抵の人が知っている食べ物や施設などの話題で盛り上がることができる。

プライベートな話題

プライベートに関する話題も少し取り入れることで、「自分に興味や関心があるんだな」と相手に思ってもらえるだろう。

相手の趣味や関心ごとを知ることで、自分との共通点を見つけて話題につなげることができるのだ。ただし、あまり深入りすると相手が不快に思うこともあるので、適切な範囲に留めておくことを忘れないようにしたい。

仕事に関する話題

商談の場などであれば、仕事に関する話題がしっくりくるだろう。自社の商品やサービスに関することや、相手企業の商品やサービスに関することなどで盛り上がることができる。

ただし状況によっては、本格的な議論に発展して意見する場となってしまうこともあるので、話は長引かせないようにして適当に切り上げる必要がある。

食事に関する話題

評判の飲食店や好きな食べ物に関する話題も、相手との距離を縮めやすい。よっぽど好みが合わない場合でなければ、大抵相手との話に合わせることができる。

また自分が料理をする場合は、料理に関する話題でも話を盛り上がらせることができるだろう。会話ネタとしては非常に扱いやすいジャンルだ。

業界ニュースに関する話題

業界におけるニュースは、基本的にどのような年代の人にも合わせやすい話題のひとつだ。業界におけるトレンドや他社に関する情報、商品やサービスに関することなど、特にビジネスの現場においては外すことが少ない話題と言えるだろう。

相手を褒める

これは「話題」ではないが、どのような話題に触れるにしても、「相手を褒める」という気遣いは忘れないようにしたい。褒められて気分を害する人は少ないので、褒めることは相手とのコミュニケーションを円滑にするためのテクニックとして有効である。

例えば、
「この名刺のデザイン、かっこいいですね!」
「スーツはオーダーメイドですか?スタイリッシュですね!」
「室内がモダンでおしゃれですね!仕事がはかどりそうです!」

といった具合に、目についたものや身近なことで構わないので、相手を褒めることで場の雰囲気を良くすることを意識したい。

アイスブレイクとは?意味やビジネスで使えるネタ・ゲーム10選を紹介 まとめ

アイスブレイクとは、研修やイベントを始める前に行うゲームや自己紹介のことで、研修やイベントなどへの効果の大きさから多くの企業で導入されている。代表的なメリットとしては、「緊張をほぐす」「積極的な参加を促進できる」「お互いを理解できる」といったものが挙げられる。

ただし、アイスブレイク実施時には注意が必要だ。参加者に目的を説明し、適した内容のアイスブレイクを選択しなければ、逆効果となりその後の本題に悪影響を及ぼす可能性もある。

参加人数や目的に適したアイスブレイクを実施し、研修やイベントなどの効果向上につなげよう。

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監修者

古宮 大志

古宮 大志

ProFuture株式会社 取締役 マーケティングソリューション部 部長
大手インターネット関連サービス/大手鉄鋼メーカーの営業・マーケティング職を経て、ProFuture株式会社にジョイン。これまでの経験で蓄積したノウハウを活かし、マーケティング戦略、新規事業の立案や戦略を担当。
また、事業領域の主軸となっている人事関連の情報やトレンドの知見を有し、ご支援している顧客のマーケティング活動を推進する上で人事分野の情報のアップデートに邁進している。

執筆者

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『MarkeTRUNK』編集部

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