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トリガー(trigger)とは、特定の物事を引き起こすきっかけや、引き金のことです。作動や起動装置といった意味も含まれています。IT業界やWeb業界では、特定の出来事が起こった際に、特定の処理を行うソフトウェアをトリガーと表すケースが多いです。代表的な例は、Googleタグマネージャー(GTM)のタグが挙げられます。Googleタグマネージャーでは、コンバージョン(CV)ページ(問い合わせページ)にタグを設置し、タグが動作(発火)した回数でコンバージョン回数を計測するケースが多いです。仮にコンバージョンページのタグが月間に10回動作(発火)した場合、コンバージョン数を10回として計算するということです。

データベーストリガー(database trigger)とは

データベーストリガー(database trigger)とは、データベース管理機能の1つのことです。加えて、ストアドプロシージャの一種であり、何らかの操作がテーブルに対して加えられた際に、事前に動作するように設定しておいた処理が自動的に行われるようにするための機能を指します。

データベーストリガーは、アプリケーション処理において非常に有用です。たとえば、複数のアプリケーションをまたいだ処理をしたいとなった場合、トリガーを設定しておくことで、個別のアプリケーションの記述をシンプルにできます。これにより、工数の削減や業務効率化に繋げられます。一方で、トリガーを使用することでアプリケーション単体のパフォーマンスが悪くなることや、処理速度が遅くなるといったデメリットがある点には注意が必要です。

プログラミングにおけるトリガー

プログラミングにおけるトリガーは、トリガー単体の意味と大きな違いはありません。プログラミングにおけるトリガーは、Aの処理を行った際に、自動的にBが行われるようにするためのものです。このとき、Aの処理をトリガーと言います。たとえば、ユーザーがデバイス上で何らかの質問に回答するプラグラムが存在するとし、質問の回答が行われたら画面が遷移するとします。この場合は、ユーザーの回答に対してトリガーが設置されているということです。

トリガーは医療用語としても使われる

トリガーは、ITやWeb業界で耳馴染みが多い言葉かと思いますが、医療用語としても使われています。医療用語としてのトリガーは、圧痛点を指します。圧痛点とは、痛みを感じる原因となっているポイントのことです。たとえば、肩こりや腰痛で悩んでいる人に対して、医師が肩や腰を押したとします。患者には当然痛みが走るので、この場合は肩や腰が医療用語としてのトリガーになっているということです。

参考記事

トリガーとは?MAにおけるトリガーの役割も合わせて解説します
GTM(Googleタグマネージャー)とは?概念から設定まで解説

関連用語

IT(Information Technology)情報技術
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コンバージョン(CV)

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