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アクティビティ(Activity)とは、英語で活動や活発、活気を表す言葉です。IT分野では、おもに「ユーザーの操作履歴」「システム開発などの手順」「システムの活動」という3つの意味で使われるケースがあります。

ユーザーの操作履歴

アクティビティはシステムにおけるユーザーの操作履歴の総称として使われています。システムの中には、アクティビティを記録し、簡単に一覧でみることができる機能を備えているものもあります。

代表的な例に、Googleなどが運営するサービスや、TwitterやFacebook、instagramなどのSNSを使った、ユーザーの操作履歴があります。

Googleでは、ユーザーが「Google アカウント」を利用することで、よりカスタマイズされたサービス機能を利用することができます。どのアクティビティをGoogle アカウントに保存するかはアクティビティ管理機能を使ってユーザー自身が設定できます。

アクティビティには、Google マップや Google 検索などのウェブやアプリの操作履歴や、ユーザーがスマートフォンなどのデバイスを携帯して訪れた場所が保存されるロケーション履歴などがあります。

SNSでは、ユーザーの以下の活動などがアクティビティにあたります。

・ Twitter:ツイート、リツイート、フォロー、お気に入り追加などの最近のアクション
・ Facebook・ Instagram:ユーザー間の「いいね!」ボタンでの評価やコメント投稿などの活動履歴

システム開発などの手順

システム開発では、最小の動作単位をアクション(Action)といい、アクションのまとまりをアクティビティといいます。たとえば、ソフトウェア設計などで使われる「アクティビティ図」は、システム開発の作業工程や手順を表すものになります。

システムの活動

アクティビティは、システム運用をしていく際に動かしている、システムの活動全体を指す言葉として使われることがあります。システムの活動には、システムの稼働状況、外部で発生した事象、外部との通信、データの入出力、システムの変更などがあげられます。

参考記事

MA(マーケティングオートメーション)におけるアクティビティとは?ウェブアクティビティも解説!

潜在顧客の開拓につながる、行動データに基づいたWebマーケティングとは

トラッキングのマーケティングにおける使われ方とは? 活用の方法とデバイス側での設定を解説

レコメンドとは?導入のメリットや仕組みを分かりやすく解説

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