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Gmailアカウントの作成からログインまで基本的な使い方を解説

2022.4.7
読了まで約 4

Gmailは、無料で使えるWebメールサービスであり、多くの企業や個人が利用しています。本記事を読んでいる方も、Gmailを導入しようと検討しているのではないでしょうか。

本記事では、Gmailのアカウント作成の方法から、ログイン方法まで紹介します。また、Gmailで新たに別のメールアドレスを加える方法や、効率化を図れる便利な裏技も解説しますので、ぜひ参考にしてください。

Gmailとは?

まずは、Gmailの概要から解説します。Gmailとは、Googleが提供している無料のWebメールサービスであり、個人、企業など組織の人数に関わらず利用できます。また、個人であっても1つのアカウントしか作成できないという制限は設けられておらず、複数アカウントを作成することも可能です。

Gmailは、インターネットに接続できる環境であればどこでも利用できます。また、スマートフォンなどのモバイル端末、PCなどの端末も問いません。非常に利便性の高いWebメールサービスであるため、どのメールサービスを利用するべきか悩んでいる方は、まずはGmailから試してみると良いでしょう。

Gmailアカウントの作成方法

ここまで、Gmailの概要を解説してきました。ここからは、Gmailアカウントの作成方法を紹介します。Gmailを使える状態にするには、Googleアカウントの作成が必要です。

関連記事:Googleアカウントの作成方法を画像付きで徹底解説します!

手順は5つです。

・ Gmailの開設ページにアクセス
・ 名前やユーザー名などを入力
・ 電話番号や性別などを入力
・ プライバシーポリシーの確認と同意
・ Gmailを利用する

それぞれ順番に見ていきましょう。

Gmailの開設ページにアクセス

はじめに、Gmailの開設ページにアクセスします。開設ページにアクセスすると、画面右上に「アカウントを作成」というボタンがあるのでクリックします。

名前やユーザー名などを入力

アカウントを作成するボタンをクリックすると、次にユーザー情報の入力をする画面に遷移します。ここでは、以下の情報を入力していきます。

・ 名前
・ ユーザー名
・ パスワード

名前に関しては、個人、組織などで使う名前を入力すれば問題ありません。次にユーザー名に関しては、Gmailで表示されるメールアドレスとして設定されます。たとえば、ユーザー名を「example」にした場合、Gmailアドレスは「example@gmaill.com」になります。

設定したGmailアドレスは後から変更することができないので、その点を留意したうえで設定するようにしましょう。最後に、パスワードも決定します。パスワードは半角英字、数字、記号を組み合わせた8文字以上です。なお、パスワードに関しては設定後に変更することが可能なので、万が一忘れてしまったとしても問題ありません。

電話番号や性別などを入力

ユーザー名やパスワードを決めたら、次の情報を入力していきます。

・ 電話番号
・ 再設定用のメールアドレス
・ 生年月日
・ 性別

電話番号に関しては、普段個人として使用している携帯番号や、会社で割り当てられた個人番号のどちらでも構いません。再設定用のメールアドレスに関しても、個人、会社のどちらのメールアドレスでも設定可能です。

生年月日も個人の情報を入力するだけになります。最後の性別に関しては、女性、男性、指定しない、カスタムから選択できるようになっているので、自身に合わせて選択しましょう。

プライバシーポリシーの確認と同意

電話番号や性別などを入力すると、プライバシーポリシーと、利用規約の確認をするページに遷移します。確認した内容に問題がないようであれば、「同意する」ボタンを押して完了です。これ以降、Gmailを利用できるようになります。

Gmailを利用する

Gmailアカウントを作成できた後、Gmailアカウントの開設ページからログインボタンをクリックし、ログイン情報を入力すればいつでもGmailを利用可能です。

また、Google Chromeをブラウザとして利用している方であれば、Google Chromeの検索画面からGmailを選択する形でも利用できます。普段から利用しているブラウザなどにあわせて、都合の良い方法でGmailを使っていきましょう。

Gmailアカウントに別のメールアカウントを追加する方法

ここまで、Gmailアカウントの作成方法を解説してきました。そのうえで、1つのGoogleアカウントで、複数のメールアドレスを管理したい方もいるのではないでしょうか。ここからは、Gmailアカウントに、別のメールアカウント(アドレス)を追加する方法を紹介します。

設定(歯車)をクリック

はじめに、Gmailの右上にある歯車マークをクリックします。歯車マークをクリックすると、「すべての設定を表示」ボタンが用意されているのでクリックしましょう。

メールアカウントを追加

設定ボタンをクリックしたら、「アカウント」というタブを開きます。「他のアカウントのメールを確認」という項目を選択し、「メールアカウントを追加」をクリックします。

メールアドレスの入力

ここでは、追加したいメールアドレスを入力します。なお、Gmail以外でも追加可能です。

情報の入力

次に、ユーザー名、パスワードなどの情報を入力していきます。ここでは、必ず「メールの取得にセキュリティで保護された接続(SSL)を使用する」にチェックを入れるようにしてください。

設定

「アカウントを追加」ボタンをクリックすると、「メールアカウントを追加しました」という文言が表示されます。この時、「はい。xx@xxxとしてメールを送信できるようにします」にチェックを入れると、送信もできるようになるので非常に便利です。なお、この設定はいつでも変更できます。

メールサーバー情報を入力

追加したメールアドレスで送信できるようにするために、メールサーバーの情報を入力していきます。また、ここでも「SSLを使用したセキュリティで保護された接続」にチェックを入れるようにしてください。

認証情報確認

ここまでの入力が完了すると、Gmailアカウントに認証情報の確認メールが届きます。確認メールに記載されている「確認コード」の入力、もしくはメール内のリンクをクリックすれば設定完了です。以降Gmailでメールを送信する際、メール作成画面のメールアドレス入力欄にて、追加したメールアドレスも選択できるようになります。

Gmailのログイン方法

ここまで、Gmailにメールアドレスを追加する方法を解説しました。ここからは、万が一Gmailへのログイン方法が分からなくなってしまったときのための、ログイン方法を紹介します。なお、手順は非常にシンプルです。

Gmailにアクセスする

まずは、Gmailのログイン画面にアクセスしましょう。TOPページから、ログインボタンを押せばログイン画面に遷移します。

メールアドレスとパスワードを入力する

ここで、あらかじめ設定したメールアドレス、パスワードを入力するだけでログインできます。なお、パスワードを忘れてしまった場合でも再設定することが可能です。

Gmailで使える効率的な裏技3選

最後に、今後Gmailを効率的に使えるよう、裏技を3つ紹介します。

・ ショートカットキー
・ アーカイブ
・ 検索コマンド

それぞれ順番に見ていきましょう。

ショートカットキー

Gmailを開いたら、設定画面の全般タブを開き、キーボードショートカットをONにします。これにより、Gmailでショートカットキーを使えるようになります。たとえば「g+i」を入力すれば、受信トレイに移動できます。他にも「g+t」で送信済みメールに移動、「g+s」でスター付きメールに移動できるなどのショートカットキーも存在するので、さまざまなものを試してみてください。

アーカイブ

本記事を読んでいる方の中にも、不必要なメールは削除したいものの、まだ削除するべきか迷っているメールがある方もいるのではないでしょうか。そのような場合は、アーカイブ機能を活用するのが便利でおすすめです。アーカイブ機能を使えば、メールは削除されないものの、通常の受信トレイには表示されなくなるので、メールを確認する際の手間をいくらか省けます。

アーカイブとして残したいメールを選択し、右クリックでアーカイブを選択してください。次に、検索ボックスで「-in:inbox」と入力すると、アーカイブしたメールのみ表示されるようになります。

検索コマンド

最後に、Gmailには便利な検索コマンドも用意されています。たとえば、「is:unread」の検索コマンドでは未読メールのみが表示され、「before: 2022/01/01」の検索コマンドでは、指定した日付以前のメールのみが表示されるようになります。

さまざまな検索コマンドがあるので、ショートカットキーとあわせて使いこなしてみてください。

まとめ

本記事では、Gmailのアカウント開設方法などを解説しました。Gmailは、Googleが提供している無料のWebメールサービスであり、企業や個人など、組織の人数に関わらず利用できます。

簡単な手順でアカウントを作成することが可能なので、まずは本記事を参考に、アカウントを作成することから始めてみてはいかがでしょうか。

監修者

古宮 大志

古宮 大志

ProFuture株式会社 取締役 マーケティングソリューション部 部長
大手インターネット関連サービス/大手鉄鋼メーカーの営業・マーケティング職を経て、ProFuture株式会社にジョイン。これまでの経験で蓄積したノウハウを活かし、クライアントのオウンドメディアの構築・運用支援やマーケティング戦略、新規事業の立案や戦略を担当。Webマーケティングはもちろん、SEOやデジタル技術の知見など、あらゆる分野に精通し、日々情報のアップデートに邁進している。

執筆者

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