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インターンシップとは、学生などが職業体験の目的で、企業や組織で労働に従事することを言います。インターンとも略されます。

インターンシップは採用活動の一環として実施されることも多く、最近では経団連が政府に対し、インターンシップを採用・選考の場として認めるよう要請していることが話題になるなど、採用直結型インターンシップへの期待が高まっています。

インターンシップの分類

インターンシップには企業によってさまざまな形がありますが、大まかに分類すると、1日から1週間以内で開催される短期型と、一週間以上に及ぶ長期型があり、その中でも学生に報酬が支給される有給型と支給されない無給型に整理することができます。

1.短期無給で採用に直結しない
多くの日本企業が開催しているのが「短期無給で採用に直結しない」というタイプです。1日で終わる1dayタイプが多く、実際にやることもオフィス見学や会社紹介をして、その後に社員懇親会があるというもので、グループワークなどの選考フローはほぼ実施されません。実質的な企業紹介と言えます。

2. 短期無給で採用に直結
1.に対して、いままで経団連の影響を受けない外資系企業や、ベンチャー企業で多く行われていたのが「短期無給採用に直結する」タイプです。最短1日という短期間で採用が見込めるという点で、就活初期に内定を取っておきたいと考える層が多く参加するため、情報感度の高い優秀な学生が獲得できるとされています。

3.短期有給で採用に直結
優秀な人材を囲い込むために、学生の負担の少ない短期で、しかも報酬ももらえるというメリットを用意して学生にアピールするのが「短期有給で採用に直結する」タイプです。 これはベンチャー企業で開催されることが多く、短期にも関わらず、有給でかつ採用も行われるので採用効率とコストメリットの両方を追求する企業で実施されることが多いです。 また有給とはいっても労働の対価としてではなく、多くの場合が賞金や報奨金であり、課題を提示してそれを解決するというかたちのコンペティションや、グループワークによるチームごとのプレゼンテーションなどの形を取ることが多いという特徴があります。

4.長期有給で採用に直結
長期にわたって一緒に働いていくうちに、企業のカルチャーと学生がフィットしている状態を生み、その間に学生の志望を探り、社員が学生を誘うことで採用に結びつけるのが、「長期有給で採用に直結する」タイプです。仕事の内容が一般に浸透していないスタートアップや中堅クラスのベンチャー企業で行われることが多く、学生側も報酬が得られるためアルバイト感覚で参加しながら企業の情報が得られるというメリットがあります。

参考記事

インターンシップの作り方は?企画やプログラムを設計する方法

インターンシップの募集で選考を行う目的は? 選考手法を6つ解説!

人事が今押さえるべき!採用直結型のインターンシップに対する、学生の生の声や経団連の立場を解説

オンラインインターンシップ企画のコツは?成功するための5つのポイントを解説

コロナの影響でインターンシップはどうなる?2022年卒のインターンシップ最新動向

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