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SEO対策-Googleだけ対策すればいいの?日本の検索エンジンについて

2026.2.19
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SEO対策を行う上では主にGoogleを想定して施策を行うことが多いですが、果たしてそれだけでいいのでしょうか?

Googleの他にも「検索エンジン」はいくつか存在しており、 SEO 対策の方針を考える際には、他の検索プラットフォームの存在も視野に入れておくことが重要です。

ではGoogle 対策以外の検索エンジンはどのようなものがあるのか?またどのような対策が必要なのか考えてみましょう。効果的な seo 対策を実施するためには、検索エンジンの全体像を理解することが不可欠です。

Google以外の検索エンジンって何があるの?

検索エンジンとは主にウェブページや画像、ニュースなどを検索するための機能であり、プログラムですが、一般的にはGoogleやYahoo!のような「検索機能を提供するウェブページ」を指します。

現在のように「ロボット型検索エンジン」が主流になる前には、今で言うリンク集のような「ディレクトリ型検索エンジン」と呼ばれるものが主流でした。

gooOpen Directory Projectまた、かのYahoo!JAPANも当初はディレクトリ型検索エンジンとして利用され、2018年の3月までは「Yahoo!カテゴリ」という名称で利用されてきました。

リンク集のようなディレクトリ型検索エンジンは主に人力で情報を収集・登録を行っていたため時間や手間がかかると同時に、短期間に爆発的に増えたウェブページに対してそれらの作業が間に合わない問題があります。

どうしても人間が選んで登録していく形なので、個人の趣向なども少なからず反映されてしまい、厳正な判断・反映が難しいなどの問題がありました。

そのため現在では「ロボット型検索エンジン」が主流となり、その中でも精度の高い情報を提供できるGoogleの利用者が増え、今ではPCでの検索では90%のシェア、スマホではAndroidの標準ブラウザやiPhoneのsafariの検索エンジンが初期設定ではGoogleになっていることもあり、99%のシェアを持つまでとなりました。

「主要40カ国の検索エンジンシェア調査。Googleがシェアトップでないのは中国・ロシアのみ【アウンコンサルティング調べ】」をご覧ください。

これらの数字を見ると世界のほとんどのユーザーがGoogleを使用していることがわかります。

そのためSEOと言えば実質的にはGoogleへの対策になると思いますが、PCの検索ではまだ1割近いシェアを持っているBingの対策も必要です。

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Bingについて

Bingはマイクロソフトが提供している検索エンジンで、主にWindowsでデフォルトブラウザとして利用されているInternetExplorerやEdgeなどのデフォルトの検索エンジンとして採用されています。

なお、Google SEO対策の基本と異なり、Bingは独自のアルゴリズムを採用しているため、Google SEO対策 キーワードの設定方法が若干異なる場合があります。Windowsユーザーの一定数がBingを継続利用していることから、BingにおけるSEO対策も重要な施策の一つとなっています。

Bingの利用者層はビジネスパーソンやシニア層も多く、これらのユーザーセグメントへのアプローチを検討する際にはGoogle SEO対策 検索エンジンの最適化とあわせてBing対策を実施することが効果的です。

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BingのSEO対策について

Bingにおいても、Google同様まずインデックスされることが必要です。

Gooleのサーチコンソール同様Bingでも「Webマスターツール」が用意されています。

 

登録内容もURLやサイトマップの登録、また所有者確認の為のタグの埋め込みなどが必要で、それらが完了すればBingの検索結果にインデックスされ、検索結果に表示されるようになります。Google対策を日頃から行っていて、上記のようなインデックスの為の手続きが済んでいれば特別なSEO対策は必要ありません。むしろ、Googleで適切に最適化されたコンテンツは、Bingでも同様に評価される傾向にあります。

その他のロボット型検索エンジン

Google以外のロボット型検索エンジンには、以下のようなものが存在しています。

  • goo
  • Lycos
  • Yahoo! JAPAN
  • 百度

これらの検索エンジンもGoogle SEO対策を念頭に置いて運営されている傾向が見られます。特に重要な点として、Yahoo! JAPANについては「自分も身の回りも使っているのにBingよりも少ないの?」と疑問に感じる利用者も多いかもしれませんが、実はYahoo! JAPANの検索エンジンの中身はGoogleなのです。つまり、Yahoo! JAPANにおけるGoogle SEO対策は、Google検索エンジンと同等の対策を実施することで対応可能です。

そのためGoogle SEO対策を適切に実施しておけば、Yahoo! JAPANの検索結果にも自動的に対応することになります。前述のシェア数値も、このような理由からGoogleの項目にはYahoo! JAPANのシェアが含まれているのです。

まとめ

「Googleだけで SEO対策を行えば良いのか」という問いに関しては、ほぼその通りです。世界中のユーザーがGoogleを圧倒的に利用しており、SEO 対策を適切に実施することで大多数の検索ユーザーにリーチできます。

ただし、PC上で検索する場合のBingのシェアも依然として無視できない存在であるため、追加的な対策が有効です。Bingに対するSEO対策として、「Webマスターツール」の設定だけは必ず行うことをお勧めします。この手続きを完了することで、Bingの検索結果にもインデックスされ、PCユーザーを取りこぼすことなくカバーできます。

結論として、主力のGoogle SEO対策に加えて、Bing向けの基本的な登録作業を実施することが、包括的な検索エンジン対策の最適なアプローチといえるでしょう。

 

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執筆者

マーケトランク編集部(マーケトランクへんしゅうぶ)

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