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新型コロナウイルス第2波ではマーケティング活動に対する影響力は減少傾向(サイカ調査)

株式会社サイカは独自の広告調査・研究レポートとして「企業の広告宣伝担当者320人に聞いた、新型コロナウイルス第2波がマーケティング活動にもたらす影響実態調査」を実施し、その結果を発表した。

この調査の結果、第1波のときに比べて第2波では新型コロナウイルスのマーケティング活動への影響力が減少傾向にあることが明らかになった。

参照元:新型コロナウイルス第2波がマーケティング活動にもたらす影響実態調査

新型コロナウイルス第1波・第2波での企業の広告宣伝活動を比較

新型コロナウイルス第1波(2020年4月〜5月の感染拡大)の際には政府によって緊急事態宣言が出された。消費行動が全国的に停滞し、企業もそれに合わせて広告出稿を削減するなど広告宣伝活動にも大きな影響が生まれた。

第1波の後、新型コロナウイルスは一度収束したが、7月以降に再び感染拡大が始まった。これを第2波とみなしている人も多い。第2波においては政府による緊急事態は出されておらず、外出自粛なども自治体それぞれで対応しているといった点で第1波のときとは異なっている。

今回の調査は第1波・第2波にこうした違いがあることを踏まえ、企業の広告宣伝活動の変化に迫った。

第2波では新型コロナウイルスの広告宣伝活動への影響は減少

第1波・第2波における企業の広告宣伝活動における対応を比較したのが下記の円グラフだ。

参照元:新型コロナウイルス第2波がマーケティング活動にもたらす影響実態調査

第1波の際には「全て」もしくは「大半」の広告を停止した企業が過半数を占めていることがわかる。

それに対して第2波では、「全て」「大半」の広告を停止した企業の合計の割合は39.4%まで減少している。このことから、第2波では第1波のときに比べ、広告出稿への規制が緩和されていることがわかる。

また第1波では「全ての広告を出稿」は25.0%だったが、第2波では32.5%に増えている。

続いて下の円グラフは第2波での広告出稿状況が第1波のときと比べてどうだったのか調査した結果だ。

参照元:新型コロナウイルス第2波がマーケティング活動にもたらす影響実態調査

「第1波の時ほど減らしていない」「広告出稿を止めていない」「広告出稿を増やした」の合計が全体の51.8%を占め半数を超えている。それに対し、「第1波の時より減らしている」はたったの10.4%だ。

これらから、第2波の方が新型コロナウイルスによる広告宣伝活動への影響力は減少傾向にあると言える。

広告出稿を減らさなかった主な理由は「消費行動の停滞が限定的である」と見通しているため

多くの企業はなぜ第1波に比べて第2波では広告出稿数を減らさなかったのだろうか。その理由を調査した結果が下のグラフだ。

参照元:新型コロナウイルス第2波がマーケティング活動にもたらす影響実態調査

一番多かったのは、「第2波での消費行動の停滞は第1波に比べて限定的であると見通しているため」だった。

ただし、「広告出稿を長期的に停止することによる中長期的なブランドへのダメージが大きいと判断したため」「第1波の時に広告出稿を停止したことによる事業へのダメージが大きかったため」という理由もそれぞれ2位と3位になっていた。

ここからは、第1波のときに広告出稿削減による売上減少などを経験したことや、広告出稿削減による企業への認知度・好感度の低下への懸念といった傾向がうかがえる。

第2波で広告出稿を削減しなかった理由は業界によっても異なった傾向があったようだ。

参照元:新型コロナウイルス第2波がマーケティング活動にもたらす影響実態調査

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