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CTA設計・見直しでコンバージョン率を改善する方法

2025.10.8
読了まで約 8

コンバージョン率の改善は、Webサイト改善の施策で成果に直結しやすく、大きな改善ができれば非常に施策としてインパクトが出せます。また、サイトに訪れているユーザーに問い合わせフォームや資料ダウンロードフォームへ誘導するCTAの改善に取り組むことで効果を得ることができます。SEO対策とCTAの最適化を組み合わせることで、さらなる成果が期待できます。

今回はCTA設計や見直しでコンバージョン率を改善する方法を紹介します。CTAの効果的な活用方法や、SEOとの相乗効果を考慮したアプローチについても触れていきます。コンバージョン率の改善には以下のコラムもおすすめです。

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SEO対策とCTAの最適化は、相互に補完し合う重要な要素です。適切なSEO戦略によって検索エンジンからの流入を増やし、効果的なCTAによってそれらの訪問者をコンバージョンへと導くことができます。このバランスを取ることが、Webサイトの成功には不可欠です。

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CTAとコンバージョン率

CTAはCall To Actionの略で、行動を誘引するものという意味です。Webサイトを訪れたユーザーに対し特定の行動に誘導することや、その要素のことを指します。コンバージョンに直結するCTAは、お問い合わせフォームや資料請求フォームへの遷移を促すものが該当します。SEOの観点からも、効果的なCTAの設置は重要です。

コンバージョン率は、コンバージョン数/セッション数(訪問数)で求められます。Webサイトに訪問し、お問い合わせフォームや資料請求フォームに到達し、そして、フォーム入力が完了し、コンバージョンします。SEO対策を行う際も、このコンバージョンプロセスを意識することが大切です。

Webサイト訪問 → 各フォーム到達 → フォーム入力完了

CTAはWebサイト訪問から各フォームへの到達を改善するものになります。フォームの到達から入力完了はEFO(Entry Form Optimization)になり、CTA改善と同時に取り組むことでよりコンバージョン率の改善が期待できるでしょう。SEOとCTAの両面から最適化を行うことで、より効果的なコンバージョン率の向上を図ることができます。

SEO対策の一環として、CTAの適切な配置や文言の最適化も重要です。検索エンジンからの流入を増やすだけでなく、そのユーザーを適切にコンバージョンへ導くためにも、SEOを考慮したCTA設計が必要不可欠です。

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CTA設計または見直しからコンバージョン率の改善を行うポイントを紹介します。まずは、CTAの設置場所を検討・確認します。CTAの設置場所として、以下の3か所は必須です。これらの場所にSEOを意識したCTAを適切に配置することで、ユーザーの行動を促し、コンバージョン率の向上につながります。

  1. 各ページのファーストビュー
  2. グローバルナビゲーション(グロナビ)
  3. コンテンツの終わり

これらの場所にCTAを設置することで、ユーザーがWebサイトを訪れた際に、迷わずに目的のフォームにたどり着けるようになります。SEOの観点からも、適切なCTA配置は重要です。ユーザーの行動を促すCTAは、サイトの滞在時間や回遊率を向上させ、結果としてSEOにも好影響を与えます。

また、ユーザーの視線の流れに合わせて目につきやすい場所にCTAを設置することも効果的です。SEOを考慮したCTA設計により、検索エンジンからの流入を増やしつつ、コンバージョン率の改善を図ることができます。

①各ページのファーストビュー

Waculの調査によると、すべてのコンバージョンのうち半数以上は入口ページから直接フォームへ到達し、コンバージョンしていることが明らかになっています。このため、各ページのファーストビューにはCTAを必ず設置することが重要です。これにより、問い合わせや資料請求などの明確な目的を持って訪れたユーザーが、目的のフォームへ迷わずにたどり着けるようになります。CTAの設置は、SEO対策の観点からも有効です。ユーザーの行動を促すCTAは、検索エンジンにとってもページの目的を明確に示す要素となるため、SEOにプラスの影響を与える可能性があります。また、CTAのデザインや文言を工夫することで、コンバージョン率の向上だけでなく、ユーザーエクスペリエンスの改善にもつながります。さらに、ファーストビューにCTAを設置する際は、モバイル対応も忘れずに行いましょう。スマートフォンでの閲覧時にもCTAが適切に表示されることで、より多くのユーザーにアクションを促すことができます。

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②グローバルナビゲーション(グロナビ)

グロナビにCTAを設置することは、SEO対策の観点からも重要です。問い合わせや資料請求の目的をもってWebサイトに訪れたユーザーはもちろん、サイト内を回遊したユーザーがより詳細に情報を知りたくなり、問い合わせや資料請求をする際にも迷わずにフォームにたどり着けることができます。CTAをグロナビに配置することで、ユーザビリティとSEO効果の両面で改善が期待できます。さらに、グロナビのCTAデザインを工夫することで、ユーザーの目を引き、クリック率を向上させることができます。例えば、他のナビゲーション項目と異なる色や形状を使用したり、アニメーション効果を加えたりすることで、CTAの視認性を高めることができます。これにより、コンバージョン率の向上にもつながり、SEO対策としても効果的です。

③コンテンツの終わり

SEOコンテンツや、導入事例コンテンツなどの場合、コンテンツの終わりにCTAを設置することでフォームへの誘導を行うことができます。SEO対策を意識したコンテンツの場合、ユーザーが記事を最後まで読み終えた時点で、CTAを効果的に配置することが重要です。それぞれのコンテンツに合わせて文脈に沿ったテキストを作成することでフォームへの到達率の向上が期待できます。特に、SEOを意識したCTAでは、キーワードを自然に織り交ぜることで、検索エンジンにも好印象を与えることができます。また、CTAのデザインや配置にも注意を払い、ユーザーの目に留まりやすく、かつクリックしやすい形式を採用することが効果的です。さらに、SEOとCTAの相乗効果を狙うため、コンテンツの内容と関連性の高いオファーを用意し、ユーザーの興味を引き出すことも大切です。このようなSEOを意識したCTA設計により、コンバージョン率の向上とSEOパフォーマンスの改善を同時に達成することが可能となります。

CTA設計・見直しのポイント②CTAのデザイン

設置場所を検討・確認したら、次はCTAのデザインを考えましょう。効果的なSEO対策を行いつつ、CTAのデザインを最適化することで、コンバージョン率の向上が期待できます。CTAのデザインには主に3つのパターンがあります。各ページの設置する場所や目的に応じて、最適な形式を選択することが重要です。

1つ目はボタン形式で、最も一般的なCTAデザインです。2つ目はバナー形式で、より視覚的なアプローチが可能です。3つ目はテキスト形式で、コンテンツに自然に溶け込むことができます。

これらのCTAデザインを適切に使い分けることで、ユーザーの行動を効果的に促すことができます。また、ABテストを実施して、どのデザインがSEO的にも優れているか、そしてコンバージョン率の改善に最も効果があるかを検証することをおすすめします。

CTAのデザインを考える際は、ユーザビリティとSEO対策の両立を意識することが大切です。視認性が高く、クリックしやすいデザインを心がけつつ、同時にサイト全体のSEO施策とも整合性を取ることで、より効果的なCTAを実現できるでしょう。

関連記事:ABテストとは? 4つの種類とやり方、仕組みをわかりやすく解説

①ボタン形式

最も一般的なCTAのデザインがこのボタン形式です。主にグローバルナビゲーションやフッター、ファーストビューに設置するCTAに適しています。SEOの観点からも効果的で、ユーザーの目に留まりやすい特徴があります。

他のページに遷移するCTAもボタン形式で設置する場合、それらのボタンより目立つようにします。お問い合わせや資料請求ボタンは背景色を目立つ色にし、Web画面から少し浮き上がったようなデザインなどにすると良いでしょう。これにより、コンバージョン率の向上が期待できます。

ボタン形式のCTAは、ユーザーにとって直感的に理解しやすく、クリックしやすいという利点があります。SEO対策の一環として、ボタンのテキストには適切なキーワードを含めることも重要です。例えば、「今すぐ資料請求」や「無料相談はこちら」などのテキストを使用することで、ユーザーの行動を促すとともに、検索エンジンにもCTAの目的を明確に伝えることができます。

さらに、ボタン形式のCTAはモバイルデバイスでの表示にも適しています。レスポンシブデザインを採用し、スマートフォンやタブレットでも見やすく、タップしやすいサイズと配置を心がけることで、モバイルユーザーのコンバージョン率も向上させることができるでしょう。

②バナー形式

バナー広告のようにバナーを作成し設置します。ページのサイドに設置して追従させたり、また、コンテンツページの最後に設置します。お問い合わせや資料請求へ促すようなテキストや、直感的にイメージできるようにイラストや資料イメージを差し込むことで、フォームへ誘導します。SEOの観点からも、バナー形式のCTAは効果的です。ユーザーの目を引きやすく、クリック率を向上させることができます。また、バナー内のテキストやデザインを工夫することで、検索エンジンにも認識されやすくなります。CTAのSEO対策として、バナー内に適切なキーワードを含めることも重要です。さらに、バナー形式のCTAは、モバイル対応にも優れています。スマートフォンなどの小さな画面でも視認性が高く、タップしやすいデザインにすることで、SEO面でもモバイルフレンドリーな要素となります。

③テキスト形式

SEOコンテンツや導入事例コンテンツなど、記事の途中にCTAを設置する場合に適しています。テキスト形式のCTAは、記事の一部として自然に溶け込むため、ユーザビリティを損なうことなく、フォームへの誘導を行うことができます。SEO対策の観点からも、テキスト形式のCTAは有効です。コンテンツの文脈に沿った自然な形でCTAを挿入することで、ユーザーの興味を引き出し、スムーズなコンバージョンにつながります。また、テキスト形式のCTAは、モバイルデバイスでの表示にも適しており、レスポンシブデザインの観点からも優れています。SEOとCTAを組み合わせることで、より効果的なユーザー誘導が可能となります。

CTA設計・見直しのポイント③CTAのリード文

CTAのデザインが決まったら、次はテキストを検討していきます。SEO対策を意識しながら、効果的なCTAのリード文を作成することが重要です。テキスト作成のポイントは3つあります。1つ目は、遷移先のページをイメージできるようにすることです。2つ目は、ユーザーにとってのメリットを明確に提示することです。3つ目は、「今」のアクションを促すような緊急性を持たせることです。これらのポイントを押さえることで、CTAのクリック率を向上させ、コンバージョン率の改善につながります。また、SEOの観点からも、適切なキーワードを含めたリード文を作成することで、検索エンジンからの評価も高まります。CTAのリード文は、ユーザーの行動を促す重要な要素であり、SEO対策とユーザビリティの両面を考慮しながら最適化していくことが大切です。

①遷移先のページをイメージ

CTAのテキスト作成において、SEO対策を意識しつつ遷移先のページをユーザーにイメージさせることが重要なポイントです。例えば、「資料ダウンロード」や「お問い合わせフォーム」といった具体的な表現を用いることで、クリック後の行動を明確にイメージさせることができます。また、ページのコンテンツのすべてを表現するのではなく、概要や一部を示唆して「詳細を問い合わせる」「資料で詳しく知る」などのテキストを使用することで、ユーザーの関心を惹きつけ、CTAのクリック率向上につながります。さらに、SEOを意識した適切なキーワードをCTAテキストに含めることで、検索エンジンからの流入も期待できます。このように、ユーザビリティとSEO対策の両面を考慮したCTAテキストの設計が、効果的なコンバージョン率の改善につながるのです。

②ユーザーのメリット

遷移先のページに行くと、ユーザーにどんなメリットがあるのか提示することも重要なポイントです。SEOの観点からも、ユーザーベネフィットを明確に示すことで、CTAの効果を高められます。例えば、導入事例ページでは「この企業が導入したサービスで成功した事例を紹介します」、料金ページでは「お客様に最適な料金プランを詳細にお見積りします」など、各ページの文脈に合わせてユーザーへのメリットを具体的に提示することで、より自然な流れでフォームへの誘導が可能になります。また、「無料相談で貴社の課題を解決します」といったCTAテキストを使用することで、ユーザーが得られる価値を明確に伝え、コンバージョン率の向上につながります。SEO対策を意識しつつ、ユーザーのニーズに合わせたメリットを強調することが、効果的なCTA設計の鍵となります。

③「今」のアクションを誘導

「今月中のアカウント開設で初月費用無料」といった期間限定、「10社限定!無料トライアル」といった社数限定のようなテキストを用いることで、今すぐアクションする緊急性をユーザーに与えることができます。このような時間的制約を設けたCTAは、ユーザーの即時行動を促すSEO施策としても効果的です。

また、「今すぐ資料請求」などのテキストで今すぐアクションを誘導するのも手です。こうしたCTAの文言は、ユーザーの行動を喚起し、コンバージョン率の向上につながります。SEOの観点からも、「今すぐ」「即時」といった言葉を含むCTAは、ユーザーの即時性のニーズに応えるシグナルとなり得ます。

さらに、CTAのデザインや配置にも注目しましょう。例えば、ページのスクロールに追従するフローティングCTAボタンを設置することで、ユーザーがいつでもアクションを起こせるようにすることができます。このようなSEOを意識したCTA設計は、ユーザビリティの向上とコンバージョン率の改善の両方に寄与します。

CTA設置の注意点

コンバージョンを増やしたいがために、CVの種類やCTAの設置を増やしてしますとユーザーは混乱してしまいます。ユーザーはWebサイトでの目的を達成することができず、サイトから離脱し、コンバージョン率の低下を招いてしまいます。

CTAの設置・見直しには各ページからフォームへの到達率、そして、各CTAのクリック数を定期的にモニタリングしながら、分析・改善を繰り返すことでコンバージョン率の改善につなげていきます。

SEOの観点からも、CTAの設置は重要です。適切に配置されたCTAは、ユーザーの行動を促すだけでなく、サイトの構造化にも寄与します。ただし、SEOとCTAのバランスを取ることが重要で、過度なCTAの設置はユーザー体験を損ない、結果としてSEOにも悪影響を与える可能性があります。

CTAの効果を最大化するには、A/Bテストを実施することも有効です。異なるデザインや文言のCTAを用意し、どちらがより高いコンバージョン率を生むか比較検証することで、最適なCTAを見出すことができます。この過程でSEOにも配慮し、キーワードを適切に組み込むことで、検索エンジンからの評価も高めることができます。

最後に、CTAのパフォーマンスを継続的に監視し、必要に応じて調整することが大切です。SEOの観点からも、定期的にCTAの効果を分析し、キーワードの適切性や配置を見直すことで、長期的なSEO効果の向上につながります。

まとめ

CTAはSEOとコンバージョン率改善の要となる重要な要素です。効果的なCTA設計により、Webサイトの訪問者を各フォームへスムーズに誘導し、コンバージョン率を向上させることができます。CTAの最適化には以下のポイントに注意が必要です。

  • CTAはWebサイト訪問から各フォームへの到達を改善するもの。フォームの到達から入力完了はEFOになり、CTA改善と同時に取り組むことでよりコンバージョン率の改善が期待できる
  • CTAの設置場所には、各ページのファーストビュー、グロナビ、コンテンツの終わりの3つは必須。これらの場所にSEO対策を意識したCTAを配置することで、検索エンジンからの流入も増加させられる
  • CTAのデザインとして、ボタン形式、バナー形式、テキスト形式の3つのパターンがある。各ページの設置する場所によって、どういう形式が設置するのが適切なのか検討していく。SEO的にも適切なデザインを選択することが重要
  • テキスト作成は、CTAの遷移先がどういうページのものであるか、ユーザーにどんなメリットがあるのか、イメージしやすくすることがポイント。また、SEOを意識したキーワードの適切な配置も忘れずに

CTAの最適化はコンバージョン率向上とSEO対策の両面で効果を発揮します。定期的なモニタリングと分析を行い、継続的な改善を心がけることで、長期的なWebサイトのパフォーマンス向上につながります。

監修者

古宮 大志(こみや だいし)

ProFuture株式会社 取締役 マーケティングソリューション部 部長

大手インターネット関連サービス/大手鉄鋼メーカーの営業・マーケティング職を経て、ProFuture株式会社にジョイン。これまでの経験で蓄積したノウハウを活かし、クライアントのオウンドメディアの構築・運用支援やマーケティング戦略、新規事業の立案や戦略を担当。Webマーケティングはもちろん、SEOやデジタル技術の知見など、あらゆる分野に精通し、日々情報のアップデートに邁進している。

※プロフィールに記載された所属、肩書き等の情報は、取材・執筆・公開時点のものです

執筆者

マーケトランク編集部(マーケトランクへんしゅうぶ)

マーケターが知りたい情報や、今、読むべき記事を発信。Webマーケティングの基礎知識から、知っておきたいトレンドニュース、実践に役立つSEO最新事例など詳しく紹介します。 さらに人事・採用分野で注目を集める「採用マーケティング」に関する情報もお届けします。 独自の視点で、読んだ後から使えるマーケティング全般の情報を発信します。

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