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マンダラチャートとは?目標を明確にして達成するためのプロセスのご紹介!【図解付き】

2022.6.27
読了まで約 9

自分の仕事の目標やプライベートの目標をなかなか達成できないと感じることはありませんか? 実は達成できない原因は、ただあなたが目標に対して意思が弱いなどだけが原因ではない可能性があります。実は目標を達成するために必要な要素やアイデアが足りないことが原因かもしれないのです。
そんなあなたにオススメの方法があります。それはマンダラチャートを書いてから目標達成に向かうことです。そこで今回はマンダラチャートとは何か、その作成方法や活用方法等をご紹介します。

マンダラチャートとは

マンダラチャートとは、密教でいう「曼荼羅(マンダラ)」のような表・図のようなものを利用する思考法、フレームワークのことです。「マンダラート」や「マンダラシート」とも呼ばれています。

曼荼羅はもともとサンスクリット語で「まるいもの」を意味するといわれており、視覚的に丸い形状に描かれて絵画を指します。多くの場合、主尊を中心に描き、周りに諸仏諸尊が細かく描かれます。この中心のものをとりまく複数の要素をマンダラのように配置するマンダラチャートは、現代において一つのフレームワークとして活用されています。

画像:マンダラチャートとは

近年は、有名プロ野球選手が学生時代から活用していたというエピソードが紹介されたことで話題になりました。

マンダラチャートは、基本的には3×3の9マスの枠で構成されます。またその9マスの枠を複数書き、81マスを構成することもあります。
関連記事:5W1Hとは?マーケティングでも応用できるフレームワークを解説!

マンダラチャートの用途

ここで一つ疑問に思ったかもしれません。それは、マンダラチャートは何のために使うのかということです。マンダラチャートは多くの場合、「目標達成」の用途で使われます。

作成方法は後ほど詳しくご説明しますが、マンダラチャートでは、まずマスの中心に達成したい「目標」を記入します。そして、その目標の周囲のマス目に、設定した目標を達成するために必要な要素やアイデアを書き、埋めていきます。

すると、その目標を達成するために必要なことが明確になります。目標が大きく、現時点から遠ければ遠いほど、人は途方もない気持ちになってきます。例えばこれから自社の新商品が発売されるとします。その新商品はブランドの認知度も低く、いきなり「売り上げ目標」として「200万個売る!」という大きな目標を立ててしまうと、「そんなに売れるわけない」と感じてしまうものです。さらに、「それを達成するまでには途方もない時間と努力が必要だ」と感じてしまい、「無理だ」とモチベーションが逆に下がってしまうこともあるでしょう。

しかしそんなとき、マンダラチャートを使うと、「200万個売る」という目標達成するためには具体的にどのような要素や行動が必要なのか、ということが見えてきます。そのマス目に埋まったたくさんの要素は多いかもしれませんが、有限です。目の前に有限のものが具体的に視覚化されると、人は「これをやれば200万個売ることができるかもしれない」と感じるものです。

つまり、マンダラチャートを活用すると、漠然とした思考が整理されて成すべきことが明確になってきます。それだけではありません。マス目を埋めていくのはあなた自身です。埋める過程で、あなたはその目標達成のためには何が必要なのかを必死に考え、思考を深めていくことになります。その過程で、これまでは考えつかなかったことも知恵を絞って出すこともできますし、既知のことも思考が深まる可能性もあります。

それにより、直接的に目標に向うモチベーションも上がり、行動を起こしやすくなります。

とてもシンプルなフレームワークではありますが、だからこそ応用の範囲も広く、ビジネスの事業計画や資格取得、スポーツや勉強、ダイエットなどあらゆるシーンに活用できます。
関連記事:フレームワークとは何か?思考を整理しビジネスを進めていくための枠組みを解説

マンダラチャート作成で得られる効果

マンダラチャートを利用することで、得られる効果は実に多様です。そこでマンダラチャートを作って得られる効果を、項目に分けてご紹介します。

目標が達成しやすくなる

先述の通り、マンダラチャートは目標達成ツールとして有効です。マンダラチャートを作り込むことで、目標ややるべき行動が明確になり、意欲がわくことで、効率的に目標を達成することが可能になります。実際、プロ野球選手が学生時代からマンダラチャートを活用したことで、本当にプロ野球選手になったという実績があります。それを知ると自分も遠い大きな目標が達成できるのではないかと希望がわいてきます。

思考が整理される

マンダラチャートを作っていると、これまで漠然としていた思考が整理されやすくなります。目標達成のためには何が必要なのかと頭で漠然と考えているだけでは、あらゆる要素が絡み合っていて、なかなか自分でも訳が分からない状態になっています。訳が分からない状態になっていると、行動ができないのが人間というものです。マンダラチャートを作り込むことで、思考が整理され、行動しやすくなるという効果があります。

思考が深まる

思考が整理されるだけでなく、思考が深まるという効果もあります。マンダラチャートは、3×3の9マスを作った後にさらに複数の3×3の9マスのセットを作っていきます。それにより、一つ一つの要素を分岐させ、それを深めていくことになります。頭の中では一部のことしか考えられなかったとしても、マンダラチャートに起こすことでその思考が細かく分解されていき、「こういう展開ができるのか」などと、頭の中で考えていたときには思いもつかなかったことが思いつく可能性があります。それにより一つの物事の思考が深まると考えられます。

優先順位が見えてくる

頭の中で散乱している複数の物事は、一度紙に書いてみないと整理がつかないばかりか、優先順位もなかなか決められないものです。マンダラチャートのマス目に項目を記載していくことで、その項目同士を比較しながら優先順位をつけていくことができるようになります。優先順位は、目標達成の実際の行動に移すときにとても重要なことです。優先順位が分かっていれば行動がしやすくなり、目標達成のための行動が実行されやすい、つまり目標が達成されやすくなるというメリットが生まれます。

漏れがないか確認しやすい

人は思考の際、「漏れなくダブりなく」を意識しないとむずかしいものです。特に漏れがあると、その目標が達成できない可能性が高くなります。そのたった1要素がなかったことで目標達成のための行動に不足が生じてしまうこともあるからです。マンダラチャートに起こすことで、俯瞰して見ることができ、漏れがないかということも確認できるようになります。

アイデアの量が増える

マンダラチャートのマス目に埋めていこうという気持ちによって、これまで頭の中だけで考えていたことだけでは思いつかなかったアイデアが浮かんでくることもあります。またマンダラチャートはチームでも使うことができます。チームメンバーのアイデア出しの道具として活用することもできます。

チーム内で目標が共有できる

チームでマンダラチャートを作っていく場合は、目標を共有することができますし、同じ目標に向かっていくチームの結束が強まると考えられます。チームで何かを成し遂げるというプロジェクトの場合にも、マンダラチャートは有効に働くと考えられます。
関連記事:アンゾフの成長マトリクスとは?「経営戦略の父」アンゾフの戦略フレームワークを解説

マンダラチャートの書き方

続いて、マンダラチャートの基本的な書き方をご紹介します。基本的にA4サイズくらいの用紙1枚と筆記用具があれば書くことができます。あまり小さい紙だとマンダラチャートのすべてのマスを作れなくなりますので注意してください。
またネット上では無料でマンダラチャートの空のテンプレートを配布しているサイトもありますので、ダウンロードしてパソコンやスマートフォンなどデジタルデバイス上で作るのも良いでしょう。

1.81マスを書く
まずは9マス×9マスの計81マスを書きます。項目を埋めるごとにマスを足して行ってもいいですが、初めからマスを作っておいたほうが思考を止めずにスムーズにマンダラチャートを書き進めることができるでしょう。

2.目標を決め、中心のマスに記入する

画像:マンダラチャートの書き方_目標を決め、中心のマスに記入する

マスが書けたら、マンダラチャートのメインテーマである目標を決めて、中心のマスに記入します。注意が必要なのは、マンダラチャートでは目標設定が最も重要だということです。すべての項目はその中心の目標から派生するものです。つまり目標設定を誤ってしまうと、思考が進まずマンダラチャートを作るのが滞ってしまいます。ただしはじめから適切な目標が書けるとは限りません。やや抽象的な目標を書いてしまい、後からもっと具体的な目標に変更するといったケースもあります。初めて書く場合は、まず思ったとおりに目標を書き、進めていく中で変更するというやり方でも良いでしょう。
ポイントになるのは、より具体的に目標を書くということです。

例えば、「新商品を既存商品の2倍の売り上げを達成する」などと書きます。

2.周辺の8つのマスに、目標から連想されることを記入する
次にその目標の周辺にある8つのマスを埋めていきます。80マスをいきなり埋めるのではなく、まずは中心の9マスのみ埋めます。この中心の9マスが基本のセットになると考えてください。
どのようなものを記入すればいいでしょうか。例えばその目標を達成するために必要なことを書きます。つまりその目標から連想される事柄を書きます。

画像:マンダラチャートの書き方_周辺の8つのマスに、目標から連想されることを記入する

例えば、目標が「新商品を既存商品の2倍の売り上げを達成する」であれば、周辺のマスには

・商品を2倍売る
・集客を2倍に増やす
・仕入れ額を減らす
・認知度を2倍に増やす
・取り扱い店舗を増やす
・人件費を抑える
・社内のパフォーマンスを上げる
・コンサルタントを入れる

などが考えられます。

3.記入した8つのマスの項目を、周囲の9マスの中心に記入する
中心の目標に関連する8つの項目を8つのマスに記入した後は、その8つの項目を周囲の9マスの中心に記入します。例えば「集客を2倍に増やす」という項目を周囲の9マスの中心に書きます。このようにして残りの7つの項目も、マスの中心に入れていきます。

4.各項目の周辺の8つのマスに、中心から連想されることを記入する
次に中心に記入した各項目について連想されることを周囲の8つのマスに記入していきます。

画像:マンダラチャートの書き方_各項目の周辺の8つのマスに、中心から連想されることを記入する

「集客を2倍に増やす」の周辺の8マスに、関連することを書いていきます。例えば、

・特設ページ
・SNSでの情報発信
・広告
・クーポン発行
・キャンペーン実施
・オウンドメディア
・プレスリリース配信
・店頭販促物制作

などを書きます。
このようにしてすべての合計81マスを埋めていきます。

5. 81マスを確認・調整する
81マスすべてが埋まったら、客観的に眺めて漏れがないか、もっと他のふさわしい項目があるのではないかを模索して作り込んでいきます。
関連記事:競合分析とは?マーケティング分析のフレームワーク「3C分析」を解説

マンダラチャートを書く際のポイント

マンダラチャート実際に書いていると、途中で行き詰まってしまったり、わからなかったりすることが出てくるでしょう。そんなときにはこのマンダラチャートを書く際のポイントチェックしてみてください。

81マスをすべて記入するのを基本とする

基本的にマンダラチャートは81個のマスをすべて記入するのを基本としましょう。とはいえ、全部を埋めることはむずかしい場合があります。その場合は中心の9マスだけを完璧に作り、後は穴空き状態でも問題ないでしょう。
マンダラチャートは、81マスをすべて埋めることが目的ではありませんが、それをすべて埋めることで目標達成により近づける状態になると考えられます。

できるだけ具体的にする

マスを埋めていく際に少し言葉選びに迷うことがあるかもしれません。そんなときはできるだけ具体的にするほうを選択しましょう。例えば「マーケティングを行う」という漠然とした抽象的な言葉を書くよりも、具体的なマーケティングの手法である「リスティング広告を行う」「Web動画を作る」などのより具体的な項目にすることで、行動に結びつきやすくなります。

埋められない場合は他を先に埋める

マンダラチャートを書いていく際にどうしても埋められないマスも出てくるでしょう。その場合は、そのマスを埋めることばかりに固執するのではなく、一旦、先に他のマスを埋めるようにすることで、ふとしたときに突然、その埋められなかったマスに関するアイデアが思い浮かぶかもしれません。

場合によっては中心を変更する

それでもマスがどうしても埋められない場合には、中心の目標が本当に設定したい目標ではなかったり、抽象的すぎて漠然としすぎていたりするからかもしれません。場合によっては中心の目標設定からやり直すということも考えましょう。

行動するには優先度・重要度の高いものから

行動する段階になったら、優先度・重要度の高いものから行動に移していくことが重要です。目標達成のためにはすべての項目を行う必要がありますが、すべてを同時に始めることはむずかしいのが一般的です。そのため優先度や重要度を点数付けするなどして点数の高いものから実行に移す計画を立てるのをおすすめします。

各項目の期日も設定するとベター

目標というのは当然期日を設けるものです。まず中心の目標はいつ達成するのかを設定します。そしてその期日のためには周辺の8マスをそれぞれいつまでに達成するのかを設定します。このようにすることで行動自体を行いやすくなります。
マンダラチャートのマスの中に期日を記入する必要はありません。あくまで後から見直して見やすいようにするために、あまり細かく書き込むのは避けて、スケジュール表を作って管理すると良いでしょう。

マンダラチャートの欠点と注意点

マンダラチャートは先述の通り、さまざまな効果が期待できます。しかし、一方で欠点もあります。ここではマンダラチャートの欠点を確認しておくのをおすすめします。そしてその欠点を埋めるためにはどうすればいいかを見ていきましょう。

【欠点1】質が低くても気づきにくい
ビジネスでマンダラチャートを作る場合、そのマンダラチャートに基づいて行動するため、リスクが伴います。なぜならマンダラチャートは漏れが生じたり、粒度がそろっていなかったりと質が低くても気づきにくいからです。つまり独りよがりになりやすいということです。個人の趣味のような目標設定であれば、それほど問題は無いかもしれません。ビジネスになると、そうはいきません。
その目標に対する取り組みがはじめての場合、どうしても経験値の面で劣っているため、適切な項目を網羅できるとは限りません。ほとんどの場合抜け漏れがあったり、精査されていなかったりする項目が出てくるでしょう。

【解決策】
このような質の問題を解決するためには、経験者にアドバイスを乞うことが重要です。例えば、営業に関するマンダラチャートを作る場合、営業熟練者の成功談を取り入れ、何が必要なのかを精査することが重要です。
またチームでマンダラチャートを作り込むことで、より抜け漏れを防ぐことができるでしょう。チームでマンダラチャートを作っていくためには、デジタル上で共有できる仕組みにしておくと今の時代、やりやすいのではないでしょうか。

【欠点2】目標を達成するのに必要な要素が9つ以上だと適さない
先述の通り、マンダラチャートはまず中心に目標を書き、その周辺の8マスに必要な要素を書いていきます。この時点でお気づきかもしれませんが、中心の目標を達成するのに必要な要素が9つ以上存在する目標の場合、その目標は達成できないということになってしまいます。そのため明らかに必要な要素が多い目標についてはマンダラチャートが適さないということになります。8つより少ない場合はまだ活用の使用はありますが、8つより多い場合は、マンダラチャートを作らないほうがよかったとなってしまう可能性もあります。

【解決策】
もし目標達成に必要な要素が9つ以上ある場合、他の道具を使うというのも良いでしょう。例えばマインドマップというものがあります。マインドマップは目標やテーマから派生する項目を書き、線でつなぎながら、フローチャートのように記述していく手法です。

マインドマップは紙に余裕がある限り、いくら項目が増えても問題ありません。また明らかに8つより少ない場合、例えば3つや4つの場合でもマインドマップを使えます。
もしマンダラチャートでは適さないケースの場合は、マインドマップを試してみると良いでしょう。
関連記事:PPM分析とは? マーケティングの基本戦略策定フレームワークを解説

マンダラチャートで目標達成を成功させるポイント

マンダラチャートを作った後は、ぜひ目標を達成するために有効活用したいものです。そのためのポイントをご紹介します。

優先順位を数値化して数値が高いものから行動する

マンダラチャートを作った後は、それぞれの項目の行動を行っていきましょう。その際に何から行動するのかの優先順位を定めてそこから着手するのがポイントです。そのためには項目ごとに優先順位を数値化します。数値が高いものから実行していくという風にすれば迷いがなくなるでしょう。

行動計画表を作る

スケジュール設定を明確に行うことも成功のポイントです。いつまでにそれを達成するのか、そのためにはいつから始める必要があるのか、その途中段階はいつまでに何を達成していれば良いのかなど、しっかりとスケジュールと行動計画を別途明記しておくのをおすすめします。その行動計画表によってマンダラチャートがより生きてきます。

行動したら振り返りを欠かさない

大切なのは行動した後に必ず振り返りを行うということです。マンダラチャートに設定した項目に不備があったり、間違っていたりすることもあります。行動してみて本当にその目標設定したものに貢献したのか、ある程度自分で判断ができるはずです。思ったより効果が出なかったとなるケースもあれば、これはすごく効果が出たというケースもあるでしょう。振り返りを行うことで、次に異なるテーマのマンダラチャートを作ったときに参考になりますし、今後、同じ目標を据えて行動を行うチーム内のメンバーへの良き資料にもなります。

マンダラチャートとマトリックス法の違い

マンダラチャートは、マスを埋めるという点から、マトリックス法と似ていると感じた人は多いかもしれません。しかしマンダラチャートはマトリックス法とは違います。

どちらもマスを埋めることによって思考する方法には変わりはありませんが、マトリックス法は項目同士の位置関係が問われる点が異なります。

例えば次の図のようなマトリックスを作ったとします。この場合、4つのマスにはこのように指定された項目が入ります。位置が変わると意味を成しません。

画像:マトリックス法

マトリックス法も、特にビジネスには有効な思考法の一つです。マンダラチャートとの違いやそれぞれの特徴を正しく理解して、適切な思考法を選択するのをおすすめします。
関連記事:AIDMAとは!AISASとの違いやフレームワークの概念を徹底解説!

まとめ

・マンダラチャートとは、密教でいう「曼荼羅(マンダラ)」に似た表・図のようなものを利用する手法のこと。「マンダラート」や「マンダラシート」とも呼ばれている。基本的には3×3の9マスの枠で構成され、その9マスの枠を複数書き、81マスを構成することもある。

・マンダラチャートは多くの場合、「目標達成」の用途で使われる。まずマスの中心に達成したい「目標」を記入し、その目標の周辺のマス目に、設定した目標を達成するために必要な要素やアイデアを書き、埋めていく。

・マンダラチャートの効果として、目標が達成しやすくなる、思考が整理される、思考が深まる、優先順位が見えてくる、漏れがないか確認しやすい、アイデアの量が増える、チーム内で目標が共有できるなどがある。

監修者

古宮 大志(こみや だいし)

ProFuture株式会社 取締役 マーケティングソリューション部 部長

大手インターネット関連サービス/大手鉄鋼メーカーの営業・マーケティング職を経て、ProFuture株式会社にジョイン。これまでの経験で蓄積したノウハウを活かし、クライアントのオウンドメディアの構築・運用支援やマーケティング戦略、新規事業の立案や戦略を担当。Webマーケティングはもちろん、SEOやデジタル技術の知見など、あらゆる分野に精通し、日々情報のアップデートに邁進している。

※プロフィールに記載された所属、肩書き等の情報は、取材・執筆・公開時点のものです

執筆者

『MarkeTRUNK』編集部(マーケトランクへんしゅうぶ)

マーケターが知りたい情報や、今、読むべき記事を発信。Webマーケティングの基礎知識から、知っておきたいトレンドニュース、実践に役立つSEO最新事例など詳しく紹介します。 さらに人事・採用分野で注目を集める「採用マーケティング」に関する情報もお届けします。 独自の視点で、読んだ後から使えるマーケティング全般の情報を発信します。

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