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リサーチパネルとは?評判や口コミ、安全性について解説!

2023.6.13
読了まで約 9

アンケートに答えるだけでポイントが貯まり、ポイントを現金などに交換ができるサービスの「リサーチパネル」。数あるポイントサイトの中でも、知名度があり利用者も多いリサーチパネルですが、「危険」や「悪質」などのネガティブな口コミも見られます。

そこで今回は、そんなリサーチパネルの危険性と口コミをもとにした評判を中心に利用方法についても紹介していきます。

リサーチパネルとは

リサーチパネルとは、株式会社リサーチパネルが運営する国内最大級のアンケートモニターサイトです。商品モニターやアンケートへの回答によってポイントを貯めることで、現金やギフト券、電子マネーなどと交換ができるサービスを提供しています。

現在、リサーチパネルの利用者数は170万人(2021年3月時点)と国内にあるアンケートモニターサイトの中でも上位の数を誇っています。すきま時間や在宅時間を活用しながら手軽にお小遣いが稼げると人気を集めています。案件が多いことからアンケートモニター初心者にもおすすめできるサービスと言われています。

サイトには、「アンケートの回答は個人を特定できない統計データとして、企業のマーケティングや販売促進に活用」と説明があります。

参考サイト:リサーチパネル【公式】

関連記事:知っておきたいネットリサーチのメリットとデメリット、今後の展望について

リサーチパネルは危ない?安全性は?

インターネットでリサーチパネルと検索すると、「危ない」「危険」などのネガティブな関連ワードも表示されます。

利用にあたって不安に感じている人や怪しいサイトと思っている人がいるということですね。しかし、結論から言うとリサーチパネルは安心して使えるサービスです。その理由として以下を解説します。

● 親会社は東証一部上場企業で安心
● プライバシーマークを取得している
● SSL(暗号化システム)を導入している
● 危険や悪質と言われる理由

親会社は東証一部上場企業で安心

株式会社リサーチパネルの親会社は、東証一部上場企業でポイント交換サイト「ECナビ」などを運営している「株式会社CARTA HOLDINGS」です。

また、同じく東証一部上場企業の株式会社クロス・マーケティンググループの関連会社でもあります。

これらの大手企業が出資しているので、突然のサイト閉鎖や不正なポイントのやりとりなどの心配が少なく安全に利用できます。

このような信頼性もあり、リサーチパネルは日本テレビ系列の「月曜から夜更かし」や「日経産業新聞」などのメディアでも紹介されたことがあります。

プライバシーマークを取得している

リサーチパネルは、プライバシーマークを取得しています。

プライバシーマークとは、一般財団法人日本情報経済社会推進協会が定めた個人情報の取り扱いに関する第三者認証制度です。基準を満たした企業のみがプライバシーマークを取得できます。

取得には定期的な監査対応や社員教育をしなければならないので、安全性が高い企業と言えます。
アンケートサイトは個人情報を多く扱うため、プライバシーマーク取得は重要なポイントです。

SSL(暗号化システム)を導入している

リサーチパネルはSSL(暗号化システム)を導入しています。SSLとは、簡単に言うとインターネット上でのやりとりを暗号化するための仕組みです。

つまり、リサーチパネルで扱う個人情報は暗号化されるため、データの盗み見やなりすましを防止しておりセキュリティ対策が行われていると言えます。

なお、SSLによって暗号化されているサイトはURLが「http”s”」と表示されます。

関連記事:httpとhttpsの違いとは?セキュリティの観点も踏まえ解説!

危険や悪質と言われる理由

ここまで紹介したように、リサーチパネルは大手企業が運営しておりセキュリティ対策も万全に行っているため安心して利用できるサイトです。

ただ、安心とはいえ少なからず運営上難しいところもあり、危険だといわれる部位もあるようです。危険や悪質と言われる意見について調べてみました。考えられる理由としては、

・リサーチパネルから送られるメールが多い
・インターネットで言われているほどアンケート依頼が来ない
・「稼げる」の認識の違い

などです。リサーチパネルの良い点でもありますが、アンケートが豊富にあるため登録するとメールがたくさん届きます。

そのため、受信フォルダにメールが溜まっていくことがうっとうしく感じ、不信感を抱いてしまうようです。

矛盾するようですが、リサーチパネルの良さであるアンケートの多さに期待して登録するも全く届かない人もいます。住んでいる地域や年齢、職業などによってアンケートの数が変わるため、思ったほど案件が届かない人が前評判と違うのではないかということで悪質だと判断しているようです。

また、リサーチパネルを「稼げる」と紹介しているサイトもあります。高額案件に当選した場合は月1万以上稼げる可能性もありますが、手軽に使う場合は月数千円程度です。「稼ぐ」という認識に相違があると、もしくは数万円稼げるというような期待が高いと、ネガティブな反応につながってしまいます。

リサーチパネルの評判と口コミ

実際にリサーチパネルを使ったことのある人たちの口コミをもとに良い評判と悪い評判をそれぞれ紹介していきます。

● 良い評判
● 悪い評判

良い評判

リサーチパネルの良い評判としては、以下のようなものがありました。

● アンケート数と種類が豊富で高単価案件もある
● すきま時間の活用に便利
● 運営会社が東証一部上場企業なので安心
● すぐに換金できる

他サイトと比較してもリサーチパネルは、たくさんのアンケートが届き、その種類も豊富という口コミが多数寄せられています。

そのため、移動時間やちょっとした空き時間に利用できるので、有効的にポイントをコツコツと貯められているようです。

ときにはアンケートに1度回答するだけで500円以上稼げる高単価案件もあるので、その点も魅力的です。

また、親会社が東証一部上場企業でプライバシーマーク取得しているので、安心して利用しているという声もありました。

勧誘電話やサービスの改悪もないことも、利用を続けるうえで良い点と言えるでしょう。

悪い評判

リサーチパネルの悪い評判としては、以下のようなものがありました。

● アンケートメールが多くて困る
● コストパフォーマンスが悪い
● サーバにアクセスが集中して止まる
● 個人情報、会員登録が大変

アンケートの数が多く豊富である一方、毎日のようにたくさんのメールがくることにうんざりしてしまう人が多いようです。また、思ったほど稼げないという声も悪い口コミでよくあげられています。

リサーチパネルは、「すきま時間にお小遣い稼ぎができる」というイメージの方が近いです。
月に数万円も稼げることにあまり期待はしない方が良いでしょう。

なお、後述しますがリサーチパネルを利用するためには、3サイトへの登録が必要です。
そこまで手間のかかる作業ではないですが、始める段階で労力がかかるのでそこが面倒に感じてしまう人もいるようです。

リサーチパネルの利用方法

リサーチパネルを利用するときの流れは以下の通りです。

1. リサーチパネルの無料会員登録を行う
2. ECナビ(姉妹サイト)の紐付けを行う
3. PeX(ポイント交換サイト)の無料会員登録を行う
4. リサーチパネルを利用する(ポイントを貯める)
5. PeXでポイントを交換する

リサーチパネルの無料会員登録を行う

リサーチパネルの公式サイトにアクセスし、右上の「無料会員登録」を選択します。

メールアドレスの入力画面に進むので、任意(Gmail、携帯キャリアなど)のアドレスを入力してください。

入力したメールアドレス宛に本人確認のURLが届きます。URLをクリックして認証したうえ、必要情報を記載したら会員登録が完了です。

ECナビ(姉妹サイト)の紐付けを行う

次にリサーチパネルとECナビの会員情報の紐付けを行います。ECナビとは、リサーチパネルの姉妹サイトで国内最大級のポイントサイトです。

リサーチパネルで獲得できるポイントは「ECナビポイント」で、アンケート参加にもECナビの登録が必要になります。
リサーチパネルの会員登録が完了すると、ECナビへの登録画面が表示されるのでアクセスします。「会員情報を紐付け」をクリックして完了です。

PeX(ポイント交換サイト)の無料会員登録を行う

最後にPeXの公式サイトにアクセスして無料会員登録を行います。PeXとは、日本最大級のポイント交換サイトで、リサーチパネルで貯めたポイントを商品と交換できます。

画面の上部に登録画面があるので、そこから必要情報を入力してください。登録が完了すると、PeXの口座番号が発行されこの口座を通じてポイント交換を行います。

なお、1人につき1アカウントのみ登録が可能なので注意が必要です。

リサーチパネルを利用する(ポイントを貯める)

リサーチパネルには大きく5種類のアンケートがあります。

● ご紹介アンケート:性別や居住地域など企業からの簡単なアンケートに回答
● 日記アンケート:指定された期間に毎日同じアンケートに回答
● 海外アンケート:海外企業からのアンケートに回答
● ホームユースアンケート(商品モニター):アンケート依頼先企業の商品を実際に使用し、感想などを回答
● 座談会:指定された会場に行き、テーマについて他の利用者と話し合いを行う

これらのアンケートを選択して、ポイントを貯めていきます。

PeXでポイントを交換する

リサーチパネルでポイントを貯めたら、PeXにログインして好きな物に交換します。「交換先を見つける」を選択すると、商品一覧と交換レートが表示されます。

主な交換先は下記の通りです。

● 現金(楽天、ゆうちょ、みずほ銀行など)
● ギフト券(Amazonギフト、Google Play ギフト、Apple Gift Card)
● 電子マネー(dポイント、楽天ポイント、Pontaなど)
● マイレージ(ANA/JALなど)
● 仮想通貨(ビットコイン)
● グルメ

なお、1ポイント0.1円で3,000ポイント(300円)から交換できます。

リサーチパネルでの効率的な稼ぎ方

リサーチパネルで効率的に稼ぐには、座談会やホームユースアンケートがおすすめです。それぞれの手法について解説します。

座談会(グループインタビュー)とは

座談会(グループインタビュー)とは調査対象者を複数人集めて、集めた人たち同士で自由に話し合ってもらうことによって、飛び交った発言や意見、本音などを収集していく調査方法です。

ユーザー自身も意識していなかったような生の声や感想などが拾えるため、インサイトを知るきっかけとしても有効ですし、有力な情報を収集する市場調査としても有効です。

座談会はグループ形式が基本となるため、知らず知らずのうちに盛り上がることも多く、本音を拾いやすいのが特徴と言えます。

関連記事:インサイトとは?マーケティングにおける重要性と成功事例3選

ホームユースアンケート(商品モニター)とは

ホームユースアンケート(商品モニター)とは、実際の製品を一定期間モニターに使用してもらい、後日使用感や使い心地などに関してアンケートを取る調査方法です。

製品に関する良い面や悪い面、メリットやデメリットなど、さまざまな角度から指摘してもらうことにより、あとから問題点が浮上することもあります。

本格的に製品を売り出す前の調査方法として、モニターアンケートは非常に有効です。

リサーチパネルを利用するときの注意点

リサーチパネルを利用するときは以下の点に注意が必要です。

● ポイントの有効期限をチェックする
● アンケートに適当な回答しない

ポイントの有効期限をチェックする

ポイントを獲得した日から1年3ヶ月経つとポイントが失効してしまいます。ポイントの期限が延長できるアンケートサイトもあるので注意が必要です。

アンケートに適当な回答しない

アンケートへの回答に不備が多い場合や適当に回答しているとアンケートの依頼が減っていきます。

例えば、記述回答に「AAAA」など適当な文字の入力、登録情報と回答の内容が異なる場合、回答に矛盾が生じている場合などです。

企業側はしっかりと回答してくれる人を優先したいと考えるので、丁寧に回答することを心掛けましょう。

関連記事:アンケートとは?マーケティングにおけるアンケートの意味合いも解説!

アプリはあるのか?

2023年5月時点において、リサーチパネル単体のアプリはありませんが、ポイ活ECナビアンケートという名称のアプリがあり、Android、iOSの両方に対応しています。

このアプリをインストールすると、ECナビとリサーチパネルの両方のアンケートが届くようになります。

その他のアンケートモニターサービスとの比較

リサーチパネル以外にもアンケートモニターサービスは多数あります。そこで、比較検討のため、情報をまとめてみました。サービスを選択する際に、ぜひ参考にしてください。

● マクロミル
● infoQ byGMO
● キューモニター

マクロミル

サービス名 マクロミルのモニタサイト
運営会社の概要 ・株式会社マクロミル (英文社名:Macromill,Inc.)
・上場証券取引所:東京証券取引所プライム市場(証券コード:3978)
・資本金:1,090百万円 (2022年6月期)
・従業員数:
連結:2,962名
単体:1,185名
(2022年6月末時点)
設立年月日 2000年1月31日
会員数 130万人
安全性 ・Pマーク取得済み
・暗号化通信
・セキュリティルーム設置済み
リサーチの種類 ■Webで完結
・Webアンケート
・日記形式アンケート
・オンラインインタビュー調査
■Web以外
・商品モニター
・座談会
・会場調査
会社の特徴 株式会社マクロミルはリサーチを通して世の中をもっとよくできるという信念のもと、2018年から「Goodmill」という社会貢献活動を行っています。災害が発生したときの積極的支援活動や、非営利活動組織への技術支援など、社会課題の解決へと向け、積極的に取り組んでいます。
会員から交換されたポイントの一部は、日本赤十字社や公益財団法人日本ユニセフ協会、国境なき医師団、WWFジャパンなどに寄付されているのが特徴です。
サービスの特徴

サービスの特徴:リサーチの種類が豊富なため「やりたい作業がない!」ということはなさそうです。家事や育児の合間や、バイトの休み時間など、手の空いた時間を上手に利用して、お小遣い稼ぎが行えるようです。
堅いイメージのあった座談会も、いざ出席してみると、皆とワイワイでき楽しい時間が過ごせたというモニターさんもいます。また、会員向けのキャンペーンも豊富で、随時実施されているようです。

稼ぎやすさ:ランクを上げていくと稼ぎやすくなる

ポイントの交換先:Amazonギフト券・dPOINT・PayPay・GPoint・PeX・仮想通貨・換金・商品に交換・寄付金に交換(日本赤十字社・公益財団法人日本ユニセフ協会・国境なき医師団・WWFジャパン)など

ポイント交換レート:1ポイント1円

現金交換:可能

infoQ byGMO

サービス名 infoQ byGMO
運営会社の概要 ・GMOインターネットグループ株式会社
(英文表記:GMO Internet Group, Inc.)
・上場証券取引所:東京証券取引所プライム市場(証券コード:9449)
・資本金:50億円
・従業員数:
7,317名(企業グループ合計数)
社員:7,317名
臨時従業員:1,112名
(2022年12月末日時点)
設立年月日 1991年5月24日
会員数 75万人
安全性 ・Pマーク取得済み
・ISMS認証取得済み
・電話番号認証を実装
リサーチの種類 ■Webで完結
・Web調査
・日記調査
・オンラインインタビュー
■Web以外
・会場調査
・ホームユーステスト
会社の特徴 「すべての人にインターネット」というキャッチフレーズが印象的なGMOインターネットグループ株式会社は、1995年よりインターネット事業を展開。「広告・メディア事業」「インフラ事業」「金融事業」など多方面にわたり業績を伸ばしてきました。まだインターネット黎明期だった1995年に積極的にインターネット事業を展開してきた、言わばインターネット業界における先駆者とも言える企業です。
サービスの特徴

サービスの特徴: アンケートの種類はほかのサイトと比較しても充実しており、副業サイトとしても定評があります。謝礼も比較的高めで、例えば会場調査のモニターだと2,000円から5,000円あたりが相場なのに対し、infoQ byGMO では3,000円から10,000円に設定されているものが多いようです。ほかの案件も、標準より若干高めに設定されており、継続して稼ぐのには申し分のないサービスと言えます。

稼ぎやすさ:比較的稼ぎやすい

ポイントの交換先:Amazonギフト券・GMOポイント・PointTown・.money by Ameba.・PeX・GPoint・LINEポイント・選べるeGift・GMOあおぞらネット銀行・PayPay銀行・住信SBIネット銀行・ゆうちょ銀行・Rakuten銀行・ChildFundJapan・換金
ポイント交換レート:1ポイント1円

現金交換:可能

キューモニター

サービス名 キューモニター(Cuemonitor)
運営会社の概要 ・株式会社インテージ(英文社名:INTAGE Inc.)
・上場証券取引所:東京証券取引所プライム市場(証券コード:4326)
・資本金:16億8,140万円
(2018年3月)
・従業員数:1,170人
(2022年6月末時点)
設立年月日 1960年3月2日
会員数 150万人
安全性 ・Pマーク取得済み
・品質マネジメントシステム取得済み
・マーケットリサーチサービス製品認証取得済み
リサーチの種類 ■Webで完結
・通常のアンケート
・日記式アンケート
■Web以外
・お買い物調査(ショッピング・ダイアリー)
・製品テスト
・会場アンケート
・グループインタビュー
会社の特徴 1960年に社会調査研究所として創業してから、2023年時点で63年目という老舗企業です。創業当時よりカスタムリサーチを業務として開始しており、マーケティングリサーチ業界において歴史は古く、信頼のおける企業と言えるでしょう。1990年にはインターネット調査も開始しています。
サービスの特徴

サービスの特徴: Webで完結できる案件が少なく、お買い物調査や製品テスト、会場アンケートやグループインタビューなど、若干手間がかかる案件が多めですが、その一方で謝礼は高めです。時間をかけてリサーチに対応できるかどうかが稼げるポイントになりそうです。

稼ぎやすさ:案件による

ポイントの交換先:Amazonギフト券・gifteeBox・nanacoポイント・dPOINT・.money by Ameba.・PeX・GPoint・換金・寄付金に交換(一般財団法人 C.W.二コル・アファンの森財団・公益財団法人日本盲導犬協会・公益財団法人日本ユニセフ協会)

ポイント交換レート:1ポイント1円

現金交換:可能

リサーチパネルとは?評判や口コミ、安全性について解説! まとめ

最後にこれまでの内容をまとめます。

・リサーチパネルとは、国内最大級のアンケートモニターサイトである
・リサーチパネルで獲得できるポイントはECポイントで、貯めたポイントはPeXにて交換可能
・ECポイントは3,000ポイント(300円)から交換可能で、現金やギフト券などに交換できる
・リサーチパネルの親会社、関連会社は東証一部上場企業で、プライバシーマーク取得済とセキュリティ対策も万全の体制なので安心して利用できる
・リサーチパネルの口コミで良い評判は、「アンケート数と種類が豊富」「すきま時間の活用に便利」「運営会社が東証一部上場企業なので安心」「すぐに換金できる」など
・悪い評判には「アンケートメールが多くて困る」「コストパフォーマンスが悪い」「サーバにアクセスが集中して止まる」 「個人情報、会員登録が大変」などがある
・リサーチパネルを利用する際の注意点は「ポイントの有効期限をチェックする」「アンケートに適当な回答しない」

リサーチパネルは、すきま時間を有効的に使うことで定期的にコツコツ稼げます。
興味がある方はこの機会に始めてみてはいかがでしょうか?

よくあるご質問

リサーチパネルの換金率はどれくらい?

リサーチパネルの換金率は、0.1(10ポイント=1円)です。例えば、アンケートは1件あたり30~1,000ポイント程度付与されることが一般的であり、現金にすると3~100円に換算できます。また、リサーチパネルの中でも高額案件が多い座談会は、1回の参加にかかる時間は数時間程度で、70,000ポイント以上付与されることもあります。こちらは現金に換算すると7,000円以上です。

リサーチパネルは何歳から利用できる?

リサーチパネルは6歳以上から利用できます。ただし、登録希望者が16歳未満の場合は、保護者の同意を得ることが必要です。そのため、登録希望者が6歳未満のときや、16歳未満でなおかつ保護者の同意を得ていないときには、入会が許可されないこともあります。また、一旦許可された場合でも、後日取り消される可能性があります。

リサーチパネルは安心して使えるサービスです。 その理由は、大きく3つあります。

・親会社は東証一部上場企業で安心
・プライバシーマークを取得している
・SSL(暗号化システム)を導入している
詳しくは「リサーチパネルとは?評判や口コミの安全性について解説します!」をご確認ください。

監修者

古宮 大志

古宮 大志

ProFuture株式会社 取締役 マーケティングソリューション部 部長
大手インターネット関連サービス/大手鉄鋼メーカーの営業・マーケティング職を経て、ProFuture株式会社にジョイン。これまでの経験で蓄積したノウハウを活かし、クライアントのオウンドメディアの構築・運用支援やマーケティング戦略、新規事業の立案や戦略を担当。Webマーケティングはもちろん、SEOやデジタル技術の知見など、あらゆる分野に精通し、日々情報のアップデートに邁進している。

執筆者

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『MarkeTRUNK』編集部

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