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コンテンツSEOの王道!ブログを最大限活用する方法とは?

2018.10.26
読了まで約 5

皆さんはSEOというと「被リンクちゃんと稼いでる?」とか「htmlの構文はどうなってる?」「metaタグの設定はどうなってる?」など、さまざまなSEO的な手法を駆使して日々ウェブサイトの検索順位を上げていくことに腐心されていると思いますが、最近では良質なコンテンツを継続して公開・配信する事で結果的に検索上位に表示される「コンテンツマーケティング」の一環として「コンテンツSEO」が話題となっています。

では「コンテンツSEO」はどのように施策すればいいのでしょうか?

実は身近なツール「ブログ」を活用することが重要なのです。検索キーワード対策をしながら質の高い記事を継続的に公開することで、ブログは強力なSEO資産へと成長していくのです。

「ブログ」に関連する記事:【超入門】「ブログって何?」から始める企業ブログ~若手社員のための法人ブログ設計・運用ガイド~

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Googleのアルゴリズム「激」変動に泣かされている方へ。普遍的なSEO手法ご存知ですか?

皆さんはSEOというと「被リンクちゃんと稼いでる?」「htmlの構文はどうなってる?」「metaタグの設定はどうなってる?」など、さまざまなSEO的な手法を駆使して日々ウェブサイトの検索順位を上げていくことに腐心されていると思います。

しかしながら最近では良質なコンテンツを継続して公開・配信する事で結果的に検索上位に表示される「コンテンツSEO」が話題となっています。このコンテンツSEOは、検索順位を安定させるための重要な戦略として認識されています。

ただし「コンテンツSEO」が新しく見いだされたSEO的な手法ではありません。

Googleは常に「ユーザーに対して有益・魅力的なコンテンツか?」を判断するために検索アルゴリズムを調整し続けています。良質なコンテンツこそが、検索エンジンにおける評価基準の中心にあり、それに基づいて順位変動が生じるのです。

最終的には私たち人間の感性・感心を忠実に再現し「人が本当に求めている話題・解決方法・商品やサービス」を検索の上位に、もしくはGoogleアシスタントなどの対話型のAIで瞬時に最適の答えを提供できるようにアルゴリズムを調整してくるでしょう。

つまりは度重なるアルゴリズム変動にもっとも影響受けないSEO的手法として「コンテンツSEO」こそが「最適の解」と言えるでしょう。

関連記事:SEOとは?SEO対策の基礎知識と具体的な方法を詳しく解説

コンテンツSEOのために最適な方法とは?

 

良質な「コンテンツ」を多く生み出すには、やはり「ブログ」がもっとも適しています。

コンテンツSEOの成功は、継続的にユーザーにとって価値あるコンテンツを積み重ねることに尽きます。 ではこのブログをどうやれば最大限活用できるのか、その重要なポイントについて考えていきましょう。

コンテンツSEOを実現するためには、単にページを増やすだけでなく、戦略的なアプローチが必要です。検索ユーザーの意図を理解し、それに応える内容を展開することが重要な要素となります。また、継続的な更新と改善を通じて、サイト全体の信頼性を高めることが検索順位向上につながります。

ブログという媒体を選ぶ理由は、時系列で記事を追加でき、コンテンツを積み増しやすいという基本的な特性にあります。この特性を最大限に活用し、定期的にコンテンツマーケティングの視点を持ってブログ記事を公開することで、検索エンジンからの信頼を獲得することができるのです。

継続的にページが増やせる!ブログならではのメリットを活用する

通常のウェブサイトでは、会社概要などの固定ページだけであれば内容的に作成出来るページ数に限度があります。

ただ会社のブログやお店のブログと言った時系列で記事が書ける「ブログ」であればネタさえあれば無限に記事を増産することが可能です。

ブログは検索エンジン最適化の強力なツールとなり、通常のSEOでもページ数を増やすことで検索エンジンにインデックスされる数を増やし、ページ数に比例して全体的にアクセス数を稼ぐと言った効果も狙えます。

特に、継続的なコンテンツ更新はSEO内部対策として機能し、サイト全体のドメインオーソリティを高める要因になります。新しい記事を定期的に公開することで、Googleのクローラーがサイトを頻繁に巡回するようになり、インデックスの最新化につながります。

また、複数の関連記事を積み重ねることで、特定のテーマに関するトピッククラスターを形成でき、そのテーマ領域における専門性の信号をGoogleに与えることができるのです。

このように、ブログを活用した継続的なページ増加は、単なる量的な増加ではなく、サイト全体のSEO効果を相乗的に高める戦略的アプローチとなるのです。

タイトルに注目

皆さんもご存知の通りページのtitleタグはSEO上大切な要素で、ここに適切なキーワードや共起語を設定するのはご存知かと思います。

ただし最近よく見る失敗例として「タイトルにキーワードを羅列しすぎている」サイトを多くみかけます。確かに一昔前の検索エンジンでは王道の手法でしたが、現在ではタイトルタグに同義語を複数並べてもあまり意味がないことがわかってきました。

Googleのアルゴリズムも進化する中で、例えキーワードを羅列したタイトルを使ってSEO的に成功して検索上位に表示されていても、ユーザーにクリックされないという現象が顕著になっています。あるデータでは特定のキーワードで検索結果1位になってもクリック率が20%程度と言う衝撃の結果になったというレポートもあります。

これから考えるとタイトルは「ある程度のキーワードを含みつつ、かつユーザーの興味をそそるもの」にしなければなりません。検索順位を上げるだけでなく、実際のクリック数を増やすことが重要なのです。

なによりSEOは新規のユーザーをいかに増やすか?が命題なのでただ検索上位に上がればよいという事では本末転倒です。前述の通りGoogleは人間の感性・趣向にアルゴリズムを寄せてくるので「SEO対策のやりすぎ」なタイトルは後々順位が落ちてくる要因になるかもしれません。

 

よりクリックされるためのmeta discriotionの設定

先のタイトルのところでも述べましたが、検索結果でいかにクリックされるか?という点においてもSEOの一部であると認識する必要があります。

Googleでは検索結果でページの説明を表示する箇所として「スニペット」があります。スニペットは設定したからと言って直接検索順位に影響するものではありませんが、ユーザーに対して「このページは読んでみたいな」と思わせるために必要な要素です。

スニペットの役割は、ユーザーが検索結果の一覧から自分の求める情報かどうかを判断する際の重要な判断材料となります。特にメタディスクリプション最適化を行うことで、CTR(クリック率)の向上に直結するため、コンテンツSEO対策として極めて重要です。

Googleでの検索結果で「スニペット」として表示されるのは

・head要素内にあるmeta要素の discriotion属性から生成

・meta要素の discriotion属性が設定されない場合は、およそ160文字程度でページの本文からGoogleが自動的に語句を拾って生成。

の2つです。

もしWordPressでサイトもしくはブログを構築している場合、meta要素の descriotion属性を設定する入力欄はありません。前述の「ページの本文から」自動でスニペットを生成してしまうのです。

その為SEO系のプラグインをインストールし、スニペット部分を適切に編集できれば、検索結果に表示された際、よりユーザーの心をつかみ検索結果からの流入を増やすことが出来ます。効果的な説明文の作成は、ユーザーの検索意図に対して直感的にページの価値を伝える工夫であり、単なる検索結果表示の最適化ではなく、ユーザー体験向上の観点からも重視されています。

よく使用されるSEO系のプラグインとしては「All in One SEO Pack」などがあります。このようなツールを活用して検索結果表示の最適化を行うことで、競合サイトとの差別化を実現できます。適切にスニペットを設定して他のライバルサイトに差をつけましょう。

ブログのボリュームって目安はあるのか?

正直なところ「これぐらいが適切」という指針をGoogle公表しているわけではないので正解はありません。

Googleオンラインイベント(2016/07/08)で、Googleのジョン・ミューラーが「適切なコンテンツのボリュームは何文字か?」という質問に「Googleはとくに文字数で判断していない」と答えています。

参照:2016/07/08 Google Webmasters Hangout

だからと言ってキーワードを埋め込んだだけの内容の薄い短文のページを量産しても、恐らくSEO的によい結果は得られないでしょう。ブログ運用において、コンテンツSEO戦略に基づいた記事作成が重要となります。

ページのボリュームも含めユーザーの知りたい内容がきちんと記述されているか?が最優先です。もしあまりにも長文になる場合は通常の書籍の様に章や節や項の様にコンテンツ自体の構造化を行い、別ページに分けることが出来るのではないか?

SEO対策の基本として、恐らく構造的にきちんと整理され読み応えのある良質な読み物となっていれば、自ずと適切なボリュームになっていると思います。実際のところ、検索エンジンは記事の長さよりも、ユーザーが本当に求める情報が網羅されているか、論理的に整理されているかを評価します。コンテンツマーケティングの観点からも、ユーザーファーストの記事設計こそが成功の鍵となるのです。

◇パクリ記事は絶対にダメ!

よいコンテンツを増やすために人気のサイトから記事をコピーしているサイトも多く見かけます。このような他人のコンテンツを無断複製する行為は、Googleのウェブマスター向けのガイドラインでも明確に禁止していますので注意が必要です。

重複コンテンツは検索エンジンにとって最も警戒すべき問題の一つであり、Googleはアルゴリズムを通じて他サイトからの盗用記事を検出する精度を年々高めています。パクリ記事が検出されると、該当ページだけでなく、サイト全体の評価まで低下する可能性があります。

今後Googleはアルゴリズムを調整しながらこのようなサイトを排除していくことになると思いますので、たとえ今は良好な検索結果が得られていても、必ず将来的にはメリットがなくなると思っておかなければなりません。コンテンツSEOの本質は「ユーザーファースト」であり、独自性のある価値提供こそが長期的な成果につながるのです。

【まとめ】

今後王道となるであろうコンテンツSEO戦略ですが、良質なコンテンツを「継続して公開・配信する」ことで結果的に検索上位に表示されるため、すでにコンテンツを「継続して公開・配信する」機能を持っているブログは強力なツールになり得るのです。

本記事で解説してきた通り、検索アルゴリズムの変動に左右されにくいコンテンツSEOは、単にキーワードを詰め込むといった古い手法ではなく、ユーザーにとって本当に価値のある情報を提供することが核となります。タイトルやメタディスクリプションの最適化、継続的なページ増加、そして何よりオリジナリティの高いコンテンツ制作によって、サイト全体の信頼性と検索性能が向上していきます。

コンテンツマーケティングの観点からも、ブログを活用することで新規ユーザーの獲得と既存ユーザーのエンゲージメント向上が期待できます。ぜひブログを活用してコンテンツSEOを成功させてください。

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監修者

古宮 大志(こみや だいし)

ProFuture株式会社 取締役 マーケティングソリューション部 部長

大手インターネット関連サービス/大手鉄鋼メーカーの営業・マーケティング職を経て、ProFuture株式会社にジョイン。これまでの経験で蓄積したノウハウを活かし、クライアントのオウンドメディアの構築・運用支援やマーケティング戦略、新規事業の立案や戦略を担当。Webマーケティングはもちろん、SEOやデジタル技術の知見など、あらゆる分野に精通し、日々情報のアップデートに邁進している。

※プロフィールに記載された所属、肩書き等の情報は、取材・執筆・公開時点のものです

執筆者

マーケトランク編集部(マーケトランクへんしゅうぶ)

マーケターが知りたい情報や、今、読むべき記事を発信。Webマーケティングの基礎知識から、知っておきたいトレンドニュース、実践に役立つSEO最新事例など詳しく紹介します。 さらに人事・採用分野で注目を集める「採用マーケティング」に関する情報もお届けします。 独自の視点で、読んだ後から使えるマーケティング全般の情報を発信します。

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