「自社の本当の強みは何か…」この問いに、自信を持って答えられますか?
優れた製品やサービスの価値が顧客に十分伝えられず、成果に結びつかないケースは少なくありません。その原因は、自社ですら気づいていない「盲点の強み」や「秘密の強み」の存在にあります。
この記事では心理学のフレームワークである「ジョハリの窓」を応用して、自社の隠れた強みを発掘し、SWOT(スウォット)分析やVPC(バリュープロポジションキャンバス)といったほかのフレームへ落とし込み、「勝てるマーケティング戦略」を導き出す具体的な方法を解説します。
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目次
ジョハリの窓とは 自己分析と他者理解を深める基本のフレームワーク
ジョハリの窓は1955年に心理学者のジョセフ・ルフトとハリー・インガムによって提唱された、円滑な人間関係を築くために自己理解を深める心理学モデルです。
これをビジネスに応用し、「自己」を「自社」、「他者」を「顧客」に置き換えることで、自社と顧客との間にある「認識のズレ」を可視化し、これまで見えていなかった自社の強みやマーケティング機会を発見しましょう。
ビジネスにおける「ジョハリの窓」の4つの領域
ジョハリの窓は、「自社が認識しているか/していないか」という横軸と、「顧客が認識しているか/していないか」という縦軸によって、自社の強みや特徴を4つの領域に分類します。
開放の窓:自社も顧客も認識している強み
「開放の窓」は、自社が強みとしてアピールしており、かつ顧客にもそれが正しく認識・評価されている領域です。 例えば、BtoBのSaaSプロダクトにおいて「業界シェアNo.1」や「特定の業務プロセスを劇的に効率化する機能」などがこれにあたります。この領域は、現在のマーケティング活動やブランディングの基盤となる強みであり、自社の価値提案の中核をなす部分です。
盲点の窓:顧客は知るが自社は気づいていない強み
「盲点の窓」は、自社では当たり前だと思って意識していないものの、顧客からは高く評価されている意外な強みが隠れている領域です。 例えば、「営業担当者のレスポンスが驚くほど速い」「マニュアルにはないが、〇〇と連携すると非常に便利」といった顧客の声がこれに該当します。顧客からのフィードバックにこそ、新たな強みを発掘する大きなヒントが眠っており、マーケティングにおける差別化要因の宝庫と言えるでしょう。
秘密の窓:自社は知るが顧客に伝わっていない強み
「秘密の窓」は、自社では強みだと認識しているにもかかわらず、その価値や魅力が顧客に十分に伝わっていない領域です。 例えば、「競合製品の2倍のセキュリティ強度を誇る独自の暗号化技術」や「実は手厚い導入後のカスタマーサポート体制」などが考えられます。この領域は、今後のマーケティングコミュニケーションで重点的に訴求すべきポテンシャルを秘めており、コンテンツマーケティングやPR活動を通じて「開放の窓」へと移していくべき重要な要素です。
未知の窓:誰にもまだ知られていない可能性
「未知の窓」は、自社も顧客もまだ気づいていない、潜在的な強みや新たな事業機会が存在する領域です。 例えば、既存の技術を全く異なる市場へ応用する可能性や、顧客の潜在的な課題と自社の技術を組み合わせることで生まれる新しいソリューションなどが含まれます。
この領域を探求することは容易ではありませんが、未来の事業を創造するイノベーションの源泉となりえます。
企業向けジョハリの窓の具体的な実践方法
この章では、ジョハリの窓を実際の企業マーケティングに活用するための具体的な3つのステップを解説します。個人向けの自己分析で使われることの多いフレームワークですが、主語を「自社」と「顧客」に置き換えることで、これまで見えていなかった自社の新たな強みやマーケティングの可能性を発掘できます。
ステップ1:顧客と自社の認識に関する情報を収集する
まず、ジョハリの窓を構成する「自社の認識」と「顧客の認識」を明らかにするための情報を多角的に収集します。BtoBマーケティングにおいては、顧客の声(VoC:Voice of Customer)を正確に把握することが成功の鍵となります。 思い込みや推測を排除し、客観的な事実を集めることが、このステップの最も重要なポイントです。
具体的な情報収集の方法としては、以下のようなものが挙げられます。
- 顧客アンケート・NPS調査:既存顧客に対して満足度調査やNPS(ネット・プロモーター・スコア)調査を実施し、自社製品やサービス、サポートに対する評価を定量的に収集します。
- 顧客インタビュー:特にLTV(顧客生涯価値)の高い優良顧客や、逆に解約してしまった顧客に直接ヒアリングを行います。 導入の決め手、日々の活用方法、感じている課題などを深掘りすることで、アンケートだけでは見えてこない本音や潜在的なニーズを探ります。
- 営業・カスタマーサポートへのヒアリング:顧客と直接接する機会の多い、営業担当者やカスタマーサポート(カスタマーサクセス)部門から「よく受ける質問」「顧客が喜んだポイント」「競合と比較される点」などの現場の生の情報を集めます。
- ソーシャルリスニング:SNSやIT製品のレビューサイト、業界フォーラムなど、オンライン上で交わされる自社や競合に関する言及を収集・分析します。予期せぬ評価や意外な活用方法が発見できることも少なくありません。
- ウェブサイトの行動データ分析:GA4などのWeb解析ツールを用いて、自社サイト内でのユーザーの行動を分析します。「よく見られているページ」「あまり読まれていない製品機能」「流入キーワード」などから、顧客の興味・関心の対象を推測します。
関連記事:【完全版】ヒアリングの教科書:顧客のニーズを深く理解し、課題を解決する技術
ステップ2:収集した情報を4つの窓に分類し可視化する
次に、ステップ1で収集した多様な情報を「自社が認識しているか」「顧客が認識しているか」という2つの軸で整理し、「開放の窓」「盲点の窓」「秘密の窓」「未知の窓」の4つの領域に分類していきます。
この作業には、スプレッドシートやオンラインホワイトボードツールを活用すると、チーム内での共有や議論がしやすくなり便利です。
分類する際は、例えば以下のように振り分けます。
- 開放の窓:自社のウェブサイトやパンフレットで大々的にアピールしており、顧客インタビューでも同様の点が評価されている機能や特徴。(例:「豊富なテンプレート機能が便利」)
- 盲点の窓:自社では当たり前だと思って特にアピールしていなかったが、多くの顧客が「導入の決め手になった」と評価しているサポート体制やUIの使いやすさなど。
- 秘密の窓:自社が「業界随一の強み」だと自負している高度なセキュリティ技術や開発思想について、顧客アンケートやインタビューではほとんど言及されなかった、または理解されていなかった点。
- 未知の窓:収集した情報からは見えてこなかったが、議論の過程で「もしかしたら、こんなニーズや可能性があるのではないか」と仮説として浮かび上がってきた領域。
この分類作業は、自社と顧客との間の「認識のズレ」を可視化し、新たなマーケティングの切り口を発見するための重要なプロセスです。
ステップ3:「盲点の窓」と「秘密の窓」から新たな強みを発掘する
4つの窓への分類が完了したら、特に「盲点の窓」と「秘密の窓」に注目し、自社の新たな強みや訴求ポイントを発掘します。ここが、ジョハリの窓をマーケティングに活用する上での核心部分となります。
「盲点の窓」の分析
ここにあるのは、「顧客が価値を感じているにもかかわらず、自社がその価値に気づかず、アピールできていない強み」です。 例えば、「導入後のサポートが手厚い」「特定業務の担当者にとってUIが直感的でわかりやすい」といった声は、新たなセールスポイントになり得ます。
これらは、既存顧客の満足度を高めると同時に、Webサイトや広告で訴求することで、同様の価値観を持つ潜在顧客への強力なアピール材料となります。
「秘密の窓」の分析
ここにあるのは、「自社が強みだと信じているものの、顧客にはその価値が全く伝わっていない要素」です。 価値が伝わっていない原因は、「専門用語が多すぎて伝わらない」「顧客の利用シーンと結びついていない」「そもそもアピールする場所が違う」など様々です。このズレを解消し、顧客に響く言葉や文脈で伝え直すことができれば、それは強力な差別化要因、すなわち「開放の窓」へと移行させることができます。
例えば、高度な技術を「〇〇の作業時間を80%削減」のように、顧客のメリットに変換して伝える施策が考えられます。
ジョハリの窓で見えた強みをSWOT分析で戦略的に整理する

ジョハリの窓を通じて顧客と自社の認識のズレを可視化した後は、その結果を具体的なマーケティング戦略へと昇華させるステップに進みます。
ここで強力な武器となるのが、多くの企業で経営戦略立案に用いられている「SWOT(スウォット)分析」です。SWOT分析は、企業の内部環境と外部環境を「強み(Strength)」「弱み(Weakness)」「機会(Opportunity)」「脅威(Threat)」の4つの要素で評価するフレームワークです。
ジョハリの窓で得た「気づき」を、SWOT分析という戦略的な型にはめ込むことで、自社が次に打つべき手筋が明確になります。
SWOT分析とは?やり方や分析例を図とテンプレート付きで簡単に
SWOT分析は、企業や組織が自社の現状を客観的に把握し、効果的な戦略を立案するための強力なフレームワークです。多くの大手企業が採用するこの分析手法は、ビジネスの現場で広く活用されて…
「盲点の窓」を内部環境の「強み」として定義する
「盲点の窓」は、顧客は価値を感じているものの、自社ではまだその重要性に気づいていない要素を指します。 これは、顧客からの客観的な評価であり、SWOT分析における内部環境の「強み(Strength)」そのものです。
例えば、BtoBのSaaSツールにおいて、自社では意識していなかった「UIの特定の操作性が直感的で分かりやすい」という点が顧客アンケートで頻繁に言及されたとします。これは、開発チームが意図していなかったとしても、紛れもなく顧客に選ばれている理由の一つであり、マーケティングで活用すべき客観的な「強み」として再定義することができます。
「秘密の窓」を外部環境の「機会」として捉え直す
「秘密の窓」は、自社では強みだと認識しているものの、まだ顧客にはその価値が十分に伝わっていない要素です。 これをSWOT分析に当てはめる際、単に内部環境の「強み」として置くだけでなく、外部環境における「機会(Opportunity)」として捉え直す視点が重要になります。なぜなら、その価値を市場に正しく伝えることで、新たな顧客層の獲得や競合との差別化といった成長のチャンスが生まれるからです。
例えば、「実は業界最高水準のセキュリティ認証を取得している」という事実は、それをアピールすることで、セキュリティを重視する大手企業への導入という新たな「機会」を創出する可能性を秘めています。
SWOT分析で自社の事業環境を俯瞰する
ジョハリの窓から抽出した「強み」と「機会」を、既存の弱み(Weakness)や脅威(Threat)と合わせてSWOT分析のマトリクスに落とし込むことで、自社の事業環境を網羅的かつ客観的に俯瞰できます。この整理された情報をもとに、「クロスSWOT分析」へと進むことで、より具体的な戦略オプションを導き出すことが可能です。
例えば、「盲点の窓」で見つかった強み(S)を活かして、「秘密の窓」から捉え直した機会(O)をどう攻略するか(SO戦略)といった、勝てるマーケティング戦略の骨子を策定していくのです。
このプロセスが、次のバリュープロポジションキャンバスを用いた価値提案の設計へと繋がっていきます。
バリュープロポジションキャンバスで顧客に響く価値提案を設計する
ジョハリの窓とSWOT分析を通じて自社の新たな強みや機会が見えてきたら、次はその強みを「顧客にとって本当に価値のある提案」へと昇華させるステップに進みます。この章では、そのための強力なフレームワークである「バリュープロポジションキャンバス(VPC)」の活用法を解説します。VPCは、自社が提供する価値と顧客が本当に求めているものを可視化し、両者のズレをなくすことで、顧客に深く響く価値提案を設計するためのツールです。
当サイトではパワーポイント形式のバリュープロポジションキャンバスのテンプレートをご用意しています。手書きではなくパソコンで記入したい人はぜひ下記をダウンロードしてご活用ください!
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SWOT分析で見えた「強み」を顧客への「提供価値」へ変換する

バリュープロポジションキャンバスは、大きく分けて「価値提案」と「顧客セグメント」の2つの要素で構成されます。まずは、SWOT分析で明確になった自社の「強み」を、キャンバスの左側にあたる「価値提案」の各項目に落とし込んでいきましょう。これは、自社の持つポテンシャルを、顧客目線の具体的なメリットへと翻訳する重要なプロセスです。
「価値提案」は、以下の3つの要素から成り立っています。
- プロダクトとサービス:自社が提供する製品やサービスそのものです。
- ゲインクリエイター(顧客の利得をもたらすもの):顧客が感じる「嬉しいこと」「得すること」を、自社の強みによってどのように実現できるかを考えます。例えば、「盲点の窓」で見つかった「手厚いサポート体制」という強みは、「導入後の活用まで徹底的に支援し、投資対効果を最大化できる」という利得につながります。
- ペインリリーバー(顧客の悩み・痛みを和らげるもの):顧客が抱える「悩み」「不満」「リスク」を、自社の強みでどう解消できるかを定義します。例えば、「秘密の窓」にあった「実は高度なセキュリティ機能を標準搭載している」という強みは、「情報漏洩リスクへの不安を解消し、安心して利用できる」という課題解決策になります。
このように、ジョハリの窓で見出した客観的な強みを顧客の「利得」と「痛みの緩和」という観点で捉え直すことで、単なる機能紹介ではない、価値中心の提案の土台を築きます。
顧客の課題と提供価値を結びつけ差別化要因を明確にする
次に、キャンバスの右側「顧客セグメント」を埋めていきます。ここには、記事作成のステップ1で収集した顧客アンケートやインタビューの結果から、顧客のリアルな姿を書き出します。こちらも3つの要素で構成されます。
- 顧客のジョブ(課題):顧客が解決したいと思っている業務上の課題や、達成したい目標を指します。
- ゲイン(顧客の利得):顧客が「こうなったら嬉しい」と感じるポジティブな結果や願望です。
- ペイン(顧客の悩み・痛み):顧客が課題を解決する上で障害となっていることや、感じている不満、ストレスなどです。
そして、このプロセスの核心は、先ほど整理した自社の「価値提案」と、顧客の「ゲイン」「ペイン」とがぴったりと重なる部分を見つけ出すことにあります。
自社の「ゲインクリエイター」が顧客の求める「ゲイン」を創出し、「ペインリリーバー」が顧客の抱える「ペイン」を解消できる。この合致点こそが、競合他社には真似できない、自社独自の「バリュープロポジション(顧客への提供価値)」であり、強力な差別化要因となるのです。
この価値提案は、提唱者であるアレックス・オスターワルダー氏のウェブサイト「Strategyzer」でも詳しく解説されています。
参考リンク:Value Proposition Canvas – Download the Official Template - Strategyzer
この作業を通じて、BtoBマーケターが陥りがちな「高機能だから売れるはず」というプロダクトアウトの発想から脱却し、顧客の課題解決に寄り添う「勝てるマーケティング戦略」の基盤が完成します。
「勝てるマーケティング戦略」への展開
ここまでの分析で可視化された自社の新たな強みを、いよいよ具体的なマーケティング活動へと昇華させていきます。ジョハリの窓、SWOT分析、バリュープロポジションキャンバスを経て定義された価値は、BtoBマーケティングにおける「勝てる戦略」の土台です。この章では、発掘した強みを「ブランディング」と「コンテンツマーケティング」という2つの側面から、どのように市場へ展開していくのかを具体的に解説します。
発掘した強みを活かすブランディング戦略
ブランディングとは、顧客の心の中に自社独自の価値を築き上げ、信頼を獲得する活動です。 ジョハリの窓で見えた「盲点の窓」と「秘密の窓」は、このブランディングを強化するための貴重な原石となります。
まず、「盲点の窓」で見つかった「顧客は知るが自社は気づいていなかった強み」を、自社の公式なブランドメッセージとして積極的に発信します。 例えば、「現場担当者レベルでの圧倒的な使いやすさ」が顧客に評価されていた場合、それを「導入後の教育コストを大幅に削減」「全社展開がスムーズに進む」といった決裁者にも響く価値へと転換し、ブランドの新たな訴求軸として定義します。これにより、顧客が既に感じている価値と企業が発信するメッセージが一致し、共感と信頼が深まります。
次に、「秘密の窓」にあった「自社は知るが顧客に伝わっていなかった強み」を、競合との差別化を図るためのブランドストーリーとして展開します。 例えば、独自の開発思想や、ある機能に込められた特別なこだわりなどをストーリーとして語ることで、製品の機能的価値だけでなく、情緒的な価値も伝えることができます。これは、特に技術力の高いSaaSやITツールにおいて、他社には真似できない独自性を際立たせる強力な武器となります。
顧客に響くコンテンツマーケティング施策の具体例
定義したブランド戦略を、具体的なコンテンツを通じてターゲット顧客に届けていきます。BtoBにおけるコンテンツマーケティングは、顧客の課題解決に寄り添い、長期的な信頼関係を築く上で極めて重要です。
「盲点の窓」の強みを訴求するコンテンツとしては、顧客が実際にその価値を実感している様子を伝える「導入事例」や「お客様の声」が非常に有効です。 現場担当者のリアルな声や、導入によって課題が解決された具体的なストーリーは、何よりの証拠となります。特に、ペルソナとして設定した企業の担当者が自分ごととして捉えられるような、業種や企業規模、抱えていた課題が類似する事例を複数用意することが、商談化率の向上に繋がります。
一方、「秘密の窓」の強みを伝えるためには、専門性や技術力を深く掘り下げて解説する「ホワイトペーパー」や「ウェビナー」が効果的です。 これまで十分に伝えきれていなかった技術的な優位性や、サービスの背景にある思想などを体系的にまとめたホワイトペーパーは、検討段階が進んだ質の高いリード獲得に貢献します。
また、開発担当者が登壇するウェビナーなどを開催し、機能の活用方法や開発秘話を直接語ることで、顧客のエンゲージメントを高め、LTV(顧客生涯価値)の向上も期待できるでしょう。
まとめ
顧客の視点を取り入れることで「盲点の窓」や「秘密の窓」に眠る新たな価値が可視化されます。この強みをSWOT分析やバリュープロポジションキャンバスで戦略へ落とし込むことこそが、競合との差別化を図り、顧客に響く「勝てるマーケティング」を実現する鍵となるでしょう。
ここで整理した「選ばれる理由」を、実際にターゲットに届けるには、適切な媒体選定が欠かせません。当社では、人事向けポータル「HRプロ」や人事フォーラム「HRサミット」などの広告メディアやイベントを通じて、貴社の強み訴求をサポートしています。
ぜひご活用をご検討ください。
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